久々のディズニー映画。
特にディズニーに思い入れもないけどウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年記念作品ということで観てきました。
『ウィッシュ』
海外の映画はアニメと言えど基本的には字幕で観る。
やっぱそれは実際に演じているオリジナルの役者さんや声優さんがいるので、その方たちの声を聞きたいということから字幕で観ています。
ただ、アニメだと田舎は吹替のみということも多いんで切ないけど、今回は字幕上映があったんで、すごい気になった作品という訳でもなかったけど、観に行くことにしました(笑)
ストーリーは～
自分にとって一番大切な願いを王様にささげることで、どんな願いもかなうとされるロサス王国。この国に暮らす明るく前向きな17歳のアーシャは、まだ自分の本当の願いを知らなかった。王国の人々を大切に思うアーシャは、ある出来事をきっかけに王国に隠された邪悪な一面を知る。
うーん、ぶっちゃけこれが１００周年の記念作品って感じかな。
『願い』についてのメッセージ性は強いけど、作品としてはちと微妙…
主人公のアーシャが強く、自分の運命を自分で切り開いていくタイプと言うのには共感が持てるけど、
前半は正直グダグダで途中で寝落ち。
キーとなるキャラのスターはディズニーのキャラというよりもゲームキャラっぽくてなんか違和感あったし、
後半の展開は面白かったけど、どっかで観たことあるようなシーンの連続で、このシーン何の映画だっけ
と目の前の映画そっちのけで、何の映画だったか思い出すことでモヤモヤ(笑)
んで、未だに思い出せててない(笑)。
ディズニーに思い入れのある人間ではないので、ディズニーファンに方には申し訳ないけど、
過去数年のディズニー作品と比べてもちと弱いかな…
ただ音楽は素晴らしいので、まったくダメな訳でもなかったです(笑)