やっと一週間が終わった…
なんか今週は月曜のサッカー観戦から寝不足が続いてて、解消されなかった感じがする…
流石に今夜のブラジルVSクロアチアは観ないけど、どうせならクロアチアに頑張ってもらいたい
さて、そんな月曜が明け、火曜日に観てきました。
佐藤正午さんの直木賞受賞作を実写映画化。
『月の満ち欠け』
これ、公開前から予告がバンバン流れてたんで気になってた作品。
ということで、早い段階から見ることは確定しておりました。
ストーリーは~
小山内堅(大泉洋)は愛する家族と幸せに暮らしていたが、予期せぬ事故で妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃を同時に亡くす。深い悲しみに暮れる彼のもとに、ある日三角哲彦(目黒蓮)と名乗る男がやって来る。彼は瑠璃が、事故当日に面識のないはずの自分を訪ねようとしていたことや、かつて自分が愛した女性・正木瑠璃(有村架純)との思い出を話しだす。
すごく楽しみにしてた作品だし、生まれ変わりとかを信じていないわけではないけど、ちょっとやりすぎ。
そんなやり過ぎ感が半端なくて正直入り込めなかった。
ラブストーリーなのかもしれないけど、ファンタジーの領域だし、
終盤のあの展開はホラーというかクライム
流石にあの展開は言葉に出来ない、いやしちゃいけない
映像ではある意味ボカシみたいなもので感動でしょって雰囲気をかもしだしるけど、
リアル映像を考えるとヤバいし、もうツッコミどころが満載でファンの人しか楽しめないんじゃないかなって感じでした。
残念