キングダム2 遥かなる大地へ | お一人様Entertainment

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昨日行った映画鑑賞。

 

『キングダム』の続編です。

 

 

 

 

キングダム2 遥かなる大地へ

 

 

 

 

原作ファンなので行くかどうかを迷った1作目と異なり、

 

今作は公開前から楽しみにしてました。

 

 

出来れば4DXで観たかったけど、舞台挨拶のライブビューイングがあるんでそっちを優先、舞台挨拶+作品鑑賞という贅沢な時間となりました。

 

 

ストーリーは~

 

春秋戦国時代、中華の西方にある国・秦。身寄りのない信(山崎賢人)が若き王・エイ政(吉沢亮)に協力し、玉座を奪還して半年。隣国の魏が秦に侵攻を開始する。秦軍に歩兵として加わった信は、子供のような姿の羌カイ(清野菜名)らと共に伍(5人組)を組むことになる。決戦の地・蛇甘(だかん)平原に到達した信たちだったが、戦況は絶望的な惨状だった。

 

 

舞台挨拶時にも話があったけど、監督、キャストの皆さんが話していたように邦画のスケールを超えた壮大な作品に仕上がっており大変満足ビックリマーク

 

前作は原作でも始まりの部分に過ぎなかったけど、今回描いたのは信の初陣。

 

原作にはなかった部分も多少あり、時系列が原作と前後する部分もあるけど、原作者の原泰久さんが脚本に参加してるんで、世界観を壊すことなく描き切れていたと思います。

 

伍のメンバー以外は、後々の飛信隊のメンバーは沛浪しか出てこなかったけど、

 

初陣時代の歩兵の雰囲気は出てたし、何より岡山天音さん演じる尾平(笑)

 

キャスティングが発表されたときにぴったりじゃんビックリマークと思ってたけど、まさしくその通りでした(笑)

 

因みに舞台挨拶でも主演の山崎賢人さん、吉沢亮さんの好きなキャラに挙げられていました。

 

 

原作未読の友人も楽しんでたし、原作ファンでも楽しめる作品なので、戦場のシーンは多いけど比較的万人にウケる作品に仕上がっていたと思います。

 

 

そして、ただでさえ登場人物の多いキングダム、

 

今作でも続々と豪華な新キャラ登場でますます今後が楽しみアップアップアップ

 

そして次作…

 

あのお方が登場…

 

一体誰が演じるのか、それも楽しみでもあります。

 

 

 

エンドロール後にもお楽しみが待ってるんで最後まで席は立たないように音譜