撮りためしてた『おかえりモネ』の最終週、やっと観れた~
ラスト2回は涙出てきちゃった。
ずっと#俺たちの菅波派だったので、ラストシーンは本当に美しかった。
母は暗いと言ってましたが、ここ最近で一番好きな朝ドラでありました。
そしてこちらもやっと観に行くことが出来ました。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作
『DUNE/デューン 砂の惑星』
デヴィッド・リンチ作のオリジナルは観てなくて、観に行くのもすごく迷ったけど、評価も割と良かったし観に行くことにしました。
ストーリーは~
人類が地球以外の惑星に移り住み宇宙帝国を築いた未来。皇帝の命により、抗老化作用のある秘薬「メランジ」が生産される砂の惑星デューンを統治することになったレト・アトレイデス公爵(オスカー・アイザック)は、妻ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)、息子ポール(ティモシー・シャラメ)と共にデューンに乗り込む。しかし、メランジの採掘権を持つ宿敵ハルコンネン家と皇帝がたくらむ陰謀により、アトレイデス公爵は殺害されてしまう。逃げ延びたポールは原住民フレメンの中に身を隠し、やがて帝国に対して革命を決意する。
何の予備知識もなく観に行ったけど、
2時間半以上の大作であるにも関わらず本題が始まる前に終わったわ(笑)
後々チェックしたら、原作があり、それが6作あると知り今回終了したのは納得しました。
んで、本題が始まる前に終了したとはいえ、とても壮大なプロローグと迫力ある映像でもあったんで、この先どう展開していくのか、2時間半以上あるにも関わらず、もっと尺を長くして観たかったという気持ちもある作品でした。
原作もオリジナルも知らずに観に行ったんで、この世界観とか、用語とか分からない部分もあったけど、帰ってから復習してなるほどと思う部分もあったし、
必要最低限の予備知識を付けてから観に行った方がより楽しめると思うと、残念な部分もありつつ、
続編の製作が発表されたんで、行くことは間違いないです。
ティモシー・シャラメ、あんまり得意な俳優さんじゃなかったけど、
ハマり役だと思ったし、せっかくなら原作の6作全部を映画化して欲しい
とりあえず、オリジナルがアマゾンでレンタル配信してるんで、そっち観てみようかと
SF好きな人にはおススメです