ファーザー
やっと今週の仕事が終わった~
久々の土日休み、晴れるらしいし、掃除と洗濯になりそうだわ(笑)
さてさて、今週月曜日に鑑賞してきたこちら。
地元で公開が始まったんで観てきました。
『パーム・スプリングス』
元々は、これじゃなくれ『ファーザー』を観に行く予定でいたけど、他の方のレビューを観て気になってた作品。
上映回数が少ないんで、恐らく先に終わる(笑)ということで、こっちを優先して観てきました。
ストーリーは~
砂漠のリゾート地パーム・スプリングス。花嫁の介添人として結婚式に出席したサラ(クリスティン・ミリオティ)は、そこで出会った不思議な雰囲気の青年ナイルズ(アンディ・サムバーグ)とロマンチックなムードになるが、突然ナイルズが謎の老人(J・K・シモンズ)に弓矢で襲撃される。近くの洞窟へ逃げ込んだ彼を追うサラは洞窟内で強い光に包まれ、目覚めると結婚式当日の朝に戻っていた。状況を飲み込めない彼女がナイルズを問いただすと、彼は数え切れないほど同じ日を繰り返していると話す。
内容はよくありそうなタイムループもの。
ツッコミどころは多いけど、何にも考えずに楽しめる作品。
永遠に続く休日というのはとても魅力的だけど、
死んでも抜け出せないという、設定なので、とにかく同じ日を繰り返す(笑)
確かに失敗してた日をやり直せたらと思うことはあるけど、同じ日が永遠に続くとさすがに厄介。
それはそれでなんか嫌だ。
そんな感じなんで、面白く観れる反面、中だるみもあり、個人的には絶賛という程の作品ではありませんでした。
そして、この話は映画、最終的に終わりが来るのがお約束。
そのお約束へ向け、終盤のタイムループからの脱出に向けた行動というか、理論というか、
それまでの彼女からは予告のつかない行動だったんで、
さすがに無理がありすぎだと思った部分はあった。
ま、そういう部分は置いといて、
何度もタイムループを繰り返し達観したようになったナイルズと、
ある意味巻き込まれたサラやロイ。
ロイがナイルズを襲う行動というのもきっちり理解が出来る内容にはなってるんで、
飽きずに観れる作品にはなっています。
『あのときキスしておけば』観ながら、キーボード叩いてるんで主うちゅ出来ない(笑)
ここらへんで終わりにします(笑)