公開延期になってたこちら、
ようやく公開が始まったんで観てきました。
『ワンダーウーマン 1984』
ご存知、『ワンダーウーマン』の続編です。
こちら公開楽しみにしてた作品の一つなんで、ムビチケも買って楽しみにしてたのに買った直後に公開延期…
今回はアメリカに先駆けての公開になった模様。
ストーリーは~
スミソニアン博物館に勤める、考古学者のダイアナ(ガル・ガドット)には、最強の戦士「ワンダーウーマン」というもう一つの顔があった。1984年、禁断の力を入手した実業家・マックス(ペドロ・パスカル)のたくらみにより、世界のバランスがたちまち崩れ、人類は滅亡の危機に陥る。人並み外れたスーパーパワーの持ち主であるワンダーウーマンは、マックスが作り上げた謎の敵チーターに一人で立ち向かう。
今作も監督はパティ・ジェンキンスと前回と同じタッグだったんで楽しみにしてたけど、
なんかツッコミどころ満載というか、
展開が見えちゃって途中で飽きたというか。
可もなく不可もなくといったところかな(笑)
もうね終わった後に印象に残るのがガル・ガドット演じるダイアナの美しさ
そしてどの作品よりもこのシリーズが一番男前に見えるクリス・パインだけ(笑)
ワンダーウーマンがどんな活躍したかなんてのは綺麗さっぱり忘れました
クリス・パイン、スタートレックも面白いんだけど、こっちのが明らかにいい男(笑)
ヴィランも微妙だったし、
前作と同じレベルを要求するとがっかり感が高いかも…
多少ハードル下げてみるのが無難かな~
コロナ禍というこのご時世、
洋画の大作をスクリーンで観る機会が激減してるだけに本当に残念でした。
そして、日本人だからこそ分かるもの。
1984年の渋谷
観れば分かります(笑)