最初に観たのは2008年。
コロナ禍で新作が続々延期になる中、昔の作品が上映されるのはある意味ありがたい。
そんな中でも絶対に観に行きたいと思ったのがこちら。
『ダークナイト』
ご存知、クリストファー・ノーランのバットマンの三部作の2作目。
ある意味伝説でもあるこの作品が再びスクリーンで観られ、尚且つIMAXと4DXの上映という大作相応しいシチュエーションを準備してくれたとあって、同じくノーランファンの友人を誘って、
人が少なさそうな平日レイトショーに鑑賞してきました。
IMAX上映だと9月公開の『TENET』の6分間の映像が予告にあるという話だけど、
残念ながら地元にIMAXはないし、さすがにコロナ禍の中では県外に映画鑑賞という気にもなれない。
ということで4DXでの鑑賞となりました。
ストーリーは~
悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。
リアルタイムでの鑑賞から約12年、
持ってるくせに全然鑑賞してなくて、久々の鑑賞だったけど、半分くらいは憶えてた
そして、一度観た作品であってもやっぱり面白い
ダークナイトシリーズが完結して、
バットマンはベン・アフレックに代わり、
ジョーカーもジャレット・レトやホアキン・フェニックスになったけど、
やっぱりバットマンはクリスチャン・ベイルで、ジョーカーはヒース・レジャーだった。
確かに去年のホアキンのジョーカーもすごいけど、
ヒース・レジャーのジョーカーを観て、本当に惜しい人を亡くしたということに実感。
この人の演技をまだまだ観たかったと思いました。
そして若くして亡くなったといえば、三浦春馬さん。
ファンだったというわけじゃなかったけど、さすがにショックが大きかった。
彼も演技の幅は広く、主演でも脇でも輝ける人だったことは間違いない。
ご冥福をお祈りいたします。
以前観た人も、見てない人も楽しめる作品。
因みに4DXは水攻めはほぼなく、バイクで疾走するシーンが多かったんで風がすごかった。
アトラクションとしても楽しめ満足でした。
7/31からは『ダンケルク』のIMAXと4DXを上映するみたいね
個人的には続きでライジングかインセプション辺りを観たかった(笑)
ここ最近栃木でも感染する人多くなって、映画鑑賞行くにも家族の反対を受けるようになってきた。
色々気をつけないと