今年もあと少し。
昨日、ワーストのランキングをアップしたんで、今年のベスト映画で〆たいと思います(笑)
まずはもうちょっとでランクインの次点。
『あいあい傘』
会いたくても会えなかった父と娘の25年ぶりの再会を描いた作品。
今年一番泣いた映画でもありました。
そして…
10位
『ダンガル きっと、つよくなる』
インドの大スター、アーミル・カーン主演の実話を元ネタにした作品。
THEスポ根
そういえばこちらも父と娘の作品でした。
9位
『ブリグズビー・ベア』
生まれて間もなく誘拐され、隔離されてたジェームズが25年ぶりに実の親の元に戻り、
自分がずっと信じてきたビデオのキャラクターのブリグズビー・ベアが嘘だと知り、
自分でブリグズビー・ベアの続きを撮ろうとする作品。
笑えて泣けて、映画が好きな人には見て欲しい作品でした。
8位
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
実在のカナダ人画家:モード・ルイスの半生を描いた作品。
若年性リウマチで体が不自由なモードと、
不器用だけど大きな愛でモードを包むエヴェレットの夫婦の姿が、穏やかで優しい時間をくれました。
7位
『オンリー・ザ・ブレイブ』
森林火災専門の消防士の精鋭部隊でもあるグラニット・マウンテン・ホットショットの実話を描いた作品。
火をもって火を制す。
そんな森林火災の鎮火を丁寧に描いただけでなく、
実話だからこその重さがありました。
衝撃のラストにはしばらく言葉を失った。
そして、EXILEの日本版テーマだけは許せない映画を観たらより一層思います。
6位
『グレイテスト・ショーマン』
とにかく音楽が素晴らしい
全てがオリジナル曲のミュージカルだけど、オープニングから引き込まれ、
『This is me』は何度聞いても素晴らしい
5位
『カメラを止めるな』
37分ワンカットを観た時には何故評価されてるのか分からなかったけど、
後半はずっと爆笑してました。
もっと上に行くかと思ってた人もいるだろうけど、
飢えはもっと強かった(笑)
4位
『銀魂2 掟は破るためにこそある』
実写版銀魂の続編
福田雄一監督作品だけあって、相変わらず攻めてるよね~
放送コードスレスレの内容に笑い、
仲間の絆に酔いしれ
前作同様、笑わせてもらいました。
3位
『スリー・ビルボード』
殺人事件の被害者の母、
犯人を捕まえることにできない警察、そして3枚の看板。
この3枚の看板から起こった出来事。
今までにない切り口の作品だったということもあり、
とても面白かった作品でした。
2位
『バーフバリ 王の凱旋』
強くて心優しいバーフバリ、
彼の生きざまと、生き残った息子の物語。
これ、公開は昨年末なんだけど、実際に観たのは今年に入ってから。
インド映画ということで、周りの友人はなかなか見てくれなかったけど、
本当に面白い
完全版観に行きたいな~
1位
『ボヘミアンラプソディ』
もう今年の映画を語るならこれしかないでしょ
リアルQueen世代じゃないけど、Queenの曲は知ってる。
知ってっる曲が流れる度、思わず身体が揺れちゃってました(笑)
2回行ったけど、ラストのライブ・エイドは2回目でも感動でした。
ということで、今年のランキングは終了~
そして、今年もこんなブログに来訪いただき本当にありがとうございました。
来年も継続予定ですので、よろしくお願います。
良いお年を~