「…忙しくて料理ができない」
「…どうせなら総菜を買って済まそう」
そう思ったとき、
総菜は、おいしいし気軽に買うことができるけど、
選び方を間違えれば、体調が壊れるかもしれない。
総菜には、この2点に分けられる。
・工場調理
・店内調理
それぞれ、
● 『工場調理』だと
完成して、店頭に並べられてから消費されるまで
2~3日かかる。
※ 食中毒対策で、保存効果を持たせるために
『食品添加物』が使われることも多い。
● 『店内調理』は、
(コンビニチェーンとか 格安スーパーの)
店内にある調理室でつくられてから
すぐに、店頭に並ぶ。
* 『店内の清掃』が行き届いてるか否か、確認したい。
※ 『店内調理』といっても、
すでに外部(海外の工場も含む)で
つくられた食品に
『店内で、
パセリをかけたり
再び過熱して、タレとか塩味とかを付けたり
するだけで
売り出せば、『店内製造』となる』
ということに気を付けたい。
★ 安心度を高めたいなら、こんな総菜を選びたい。
* 『加工工程』が少ない総菜 :
・焼き魚
・野菜の炒め物
など。
* 調味料(ドレッシングとか)が別売りされた総菜 :
・サラダ
・焼きいも
など。
店内調理であるなら、
どの程度が店内で調理されたのかを
店員に確認すると、より安心度が高まりそう。
そんな総菜について、見聞きした話を
列挙すると、
Ⓐ 食べても問題ないという総菜
(この3選)
* 密閉パウチがなされる総菜
* コンビニチェーンの総菜
* “格安スーパー”の店内で調理された総菜
Ⓑ 買う際に“要注意”な総菜
(とくに、回転を重視しないほうのスーパー
の総菜であれば)
【要注意 ㋐ 】 完全な無添加の総菜
【要注意 ㋑ 】 割引された総菜
【要注意 ㋒ 】 揚げ物(コロッケ、から揚げ etc.)
【要注意 ㋓ 】 総菜パン(サンドイッチ etc.)
【要注意 ㋔ 】 半総菜(味付けされた“肉・魚 etc”)
【要注意 ㋕ 】
包装されてないバラ売り総菜(焼き鳥 etc.)
【要注意 ㋖ 】
デミグラスソースがのったハンバーグ
【要注意 ㋗ 】 エビの天ぷら・かき揚げ
【要注意 ㋘ 】 マグロの“たたき身(切り落とし)”
【要注意 ㋙ 】 明太子おにぎり
【要注意 ㋚ 】
仕切りがされない弁当・詰め合わせパック
【要注意 ㋛ 】 あんかけラーメン
【要注意 ㋜ 】 煮物
それぞれの内容はというと、
Ⓐ
食べても問題ないという総菜
(この3選)
* 密閉パウチがなされる総菜:
《こんな利点》
空気と接触しないよう配慮がされるから、
滅菌状態が維持しやすくて、
添加物を加えなくても
食中毒の危険性を下げられる。
* コンビニチェーンの総菜:
《こんな利点》
品出しを1日に数回なされるコンビニは、
店内の専用キッチンでつくられた総菜の多くが
当日に店に並ぶ。
あと、包装技術が改良されてることで、
(日持ち向上 が目的な)添加物の使用料を
減らせてる。
挙げられる理由:
コンビニチェーンは、
『生産現場の無菌化』と『無酸素充填技術』を
実現して、
店頭にある商品の入れ替えも、スーパーより頻繁
っということで、
保存のために使われる“添加物”を
減らすことができるから
だとか。
* “格安スーパー”の店内で
調理された総菜:
《こんな利点》
「短い時間で 値段が安く 多く売られる」
っというのが目的とされることで、
商品の回転が早くて
保存料に頼る必要性が少ないから、
安全性が高い。
《こんな注意点》
(回転を重視しないほうのスーパー
の総菜であれば)
店内調理といっても、設備も 人員も 限られる中で
効率よく調理するため、
店内で売られる生鮮食材じゃなくて
半製品キット(カット野菜 etc.)が使われることも
多いという。
そんな 業務用の 半製品キットには、
・食品添加物
とか
・一般の消費者があえて選ばないような
外国産の食品
が使われることもあるみたい。
Ⓑ
買う際に“要注意”な総菜
(とくに、回転を重視しないほうのスーパー
の総菜であれば)
【要注意 ㋐ 】
・完全な無添加の総菜
《こんな注意点》
まったくの添加物が入ってない装材は、
細菌による食中毒リスクが高くなる。
2023年に、
無添加の手作りマフィンで直中毒が発生した
という事例もある。
無添加であることが 当然ながら望ましいけど、
“管理”と“保存”の状態には要注意。
【要注意 ㋑ 】
・割引された総菜
《こんな注意点》
お得に感じるけど、
時間の経過によって、品質(脂質 etc.)が
劣化してるかも。
【要注意 ㋒ 】
・揚げ物(コロッケ、から揚げ etc.)
《こんな注意点》
揚げ物は、
油の酸化を防ぐために『酸化防止剤』が
入ってることもある。
『酸化防止剤』は、
(ネズミでの実験で)発がん性が確認された。
かといって、
酸化防止剤が使われてなければ
油が劣化して、
そんな 酸化した油を摂取すると、
身体の老化(ひいては認知症)が進むかもしれない。
【要注意 ㋓ 】
・総菜パン(サンドイッチ etc.)
《こんな注意点》
総菜パンには、
・『グリシン』という
菌の繁殖を抑えて 長持ちさせる添加物
とか、
・『増粘多糖類』という
複数の糖類を 科学的に結合させた添加物
が使われやすいから
要注意。
【要注意 ㋔ 】
・半総菜(味付けされた“肉・魚 etc”)
《こんな注意点》
“味付けされて、あとは焼くだけの“ 肉とか 魚とか
そんな”半総菜”は、
賞味期限ぎりぎりだとか
鮮度が落ちた 肉とか 魚とかを
使い回してるかも。
【要注意 ㋕ 】
・包装されてないバラ売り総菜
(焼き鳥 etc.)
《こんな注意点》
店舗でつくられて、客が自分でトングとかで取る
未包装のばら売り総菜には、
食品表示義務(『国産鶏使用』とか)が
ない場合、
食品添加物とか
外国産の食材(安価な中国産の鶏肉調整品)とか
使われてることもある。
【要注意 ㋖ 】
・デミグラスソースがのったハンバーグ
《こんな注意点》
デミグラスソースには、
『増粘多糖類』という、複数の糖類を
科学的に結合させた添加物が
使われてることもある。
とりすぎたら下痢になるかもしれない。
【要注意 ㋗ 】
・エビの天ぷら、かき揚げ
《こんな注意点》
“人員”と“設備”が限られた店内調理は、
火の通り具合を常に確認するには
程度が限られることによって、
加熱不足による“雑菌の残留”が懸念されるし、
添加物(pH調整剤 など)が使われることも多い。
【要注意 ㋘ 】
・マグロの“たたき身(切り落とし)”
《こんな注意点》
マグロの刺身はともかく、
『ねぎとろ巻き』とか『ねぎとろ丼』に使われる
マグロの“たたき身(切り落とし)”は、
・ショートニング
(植物油を加工して、常温で固形にした油脂)
が
大量に使われてる場合もある。
商品によっては、
(ショートニングによる “かさ増し” で)
マグロが、全量の半分すら入ってないことも
あるみたい。
【要注意 ㋙ 】
・明太子おにぎり
《こんな注意点》
魚卵(明太子 etc.)には、多くの場合、
『ボツリヌス菌』への対策で、“発色剤”が使われる。
【要注意 ㋚ 】
・仕切りがされない弁当
・詰め合わせパック
《こんな注意点》
種類の違う総菜同士が接触すると、
水分も 汁気も 移って、菌が繁殖しやすくなるから
食中毒リスクが上がる。
【要注意 ㋛ 】
・あんかけラーメン
《こんな注意点》
一般的に
あんかけの“あん”は、片栗粉でとろみをつけるけど、
片栗粉は、冷めると とろみが弱くなるから、
多くの場合、総菜では
『増粘多糖類』という
複数の糖類を 科学的に結合させた添加物
が使われる。
(ちなみに、『増粘多糖類』は、
ドレッシングの とろみにも使われてたりする)
【要注意 ㋜ 】
・煮物
《こんな注意点》
時間の経過ででも、“品質と食感”の変化が少ない総菜
(筑前煮、肉じゃが etc.)は、
販売店舗外の工場とかでつくられる
『アウトパック商品』だから、
多くの場合
添加物(保存料、pH調整剤 など)が使われる。
選び方によっては、
栄養を補って、健康に役立てられる。
きちんと内容を知ったうえで、
お総菜を選びたいです。