('23年4月 更新)
家の片づけとか、後で整理整頓とか
どこから始めればいいんだか…
途方に暮れる、そんなとき、
おもに大きく2点に分けて、
Ⓐ 場所別の片付け:混乱しにくい始め方
Ⓑ 冷蔵庫の整理
優先して取り組む部分を決めて、
混乱することなく始めたい。
片付け中に、家族で意見が食い違うかも…
ていう心配が生じるかもしれないけど、
・家族の物には触らない
・まず自分の物の片づけに集中する
ということを念頭に置きたい。
Ⓐ 場所別の片付け:混乱しにくい始め方
まず思いつくのは、
・台所
(例:壊れた食器、消費期限切れをとうに過ぎた食品)
・衣服の収納場所
(例:着ない服とかカバンとか)
・引き出し、本棚
(例:放り込んでそのままの物)
そんな、物がたまりやすい場所から
不要物の処分を始めたいけど、
『思い入れがあって、捨てる決心がつかない』
ていう気持ちもわかる。
そういうときは、
『思い入れのない』部分から、始めてしまいたい。
おもに、
㋐ 庭
㋑ 玄関
㋒ 洗面所
が考えられる。
(そのほかの場所については)
㋓ リビング
㋔ 寝室、休憩場所
㋕ 収納、クローゼット
㋖ トイレ
㋗ 台所
【なるべく楽しむために】
* 迷わず捨てたい物
・数年使ってない
・壊れた
・使いかけのまま放置してる(それで汚くなった)
・期限切れ(変色・変質・腐った etc.)
・趣味に合わない
・コロナ禍に入ってから使ってない
そういった物は、ためらうことなく処分するのが賢明。
どうしてもためらうなら、
* 3秒ためらったら、“保留用”の箱か袋に入れる
捨てるか決心がつかない物は、無理に捨てずに、
保留用のとこに入れて、一時保管する。
あとでまた、捨てるかどうか判断する。
* 押し入れの中は、とりあえず保留
押し入れを片づけ始めたら、
キリがなかったり、思い出に浸ったりして、
挫折のもとになる。
* どれも捨てられないとき
家の人たちに、要らない物を指摘してもらう。
客観的な判断ができる。
* 夫(妻)らの物が多くて片付かないとき
まず自分の物を何とかしたい。
家族の物(趣味の物 etc.)は触らない。
始めやすいであろう部分から、
㋐ 庭
思い入れがあまりなくて、取り組みやすい。
・雨ざらしになって乗らない自転車
・枯れた植木、使わない植木鉢
そういう物は、早めに処分してスッキリしたい。
㋑ 玄関
避難経路としても、優先度が高い。
季節外れなり、冠婚葬祭用の履き物は、
下駄箱か 別の場所にしまう。
傘は 家族の人数分程度を整理して、
関係ない物は片付ける。
・履かなくなった靴
・棚に飾った人形
・(もし大地震のとき)踏んだら危ないガラス類
そういう物を早く処分して、
靴箱の中も整理して、
空いた場所を、かしこく使いたい。
㋒ 洗面所
ため込んだ余分な物を、スッキリ処理したい。
新しい品物を次々と買うより、
愛着のある 長く使えそうな物を持つ。
・(使いかけの)チューブとかスプレーとか
・(試用品の)シャンプーとか 歯磨き用品とか
そういった、
期限切れとか、使ってない古い物は、
処分したい。
《もし混乱するなら》
まず、床の上に、面積の大きい布を広げたりして、
棚の中の物を、全部出して並べて、
同じ物が何個もないか、
使用期限が切れてないかを確認する。
それから、大きい布の上で
『残す』、『捨てる』、『その他(保留・関係ない物)』
の
3点に分類する。
そのあと、要らないと判断した物は捨てる。
そのほかの場所だと、
㋓ リビング
テレビ台には、テレビしか載せない。
壁に飾る物を少なくする。
テーブルの上には何も載せない。
テーブルを“収納場所”にしない。
リモコンは、定位置を決める。
ティッシュは、木箱に入れるか、
お客さんが来たときには、見えないようにする。
床の配線は、配線カバーを使ったりして、
極力見えないようにする。
㋔ 寝室、休憩場所
充電器は、線をまとめて、かごの中に入れる。
ベッドの上かけは、しっかりと張る。
寝室のベッドスプレッドで、
ベッドを丸ごと隠す人もいるそう。
㋕ 収納、クローゼット
着なくなった服、使わなくなったカバン
は処分する。
紙袋が何枚もあるなら、
大きい紙袋に入れるなどして保管する。
いらない分は処分する。
㋖ トイレ
トイレのマットは、ニオイのもとになりやすい。
無いほうが、洗濯しなくて済むし、掃除しやすい。
掃除用具は、見えない角度のとこにしまう。
しまう場所が無ければ、
後ろの壁に 突っ張り棒を渡して、
ゴミ箱とか関連用具を、
浮かせるように収納する。
㋗ 台所
物が多すぎたら、まずは整理が必要。
部分ごとに分けたら、
* 戸棚
* 食器棚(上、下、引き出し)
* コンロ下
* レンジ台の引き出し
値段の安い順では、
・プラスチック容器、タッパー
・ざる、ボウル
・フライパン
・鍋
・使ってない家電
の順に整理して、
空いた場所には、収納する定位置を決める。
台所のついでに、
Ⓑ 冷蔵庫の整理
をしたいとき、
もし混乱するなら、
冷蔵庫の中身を、いったん全部出して
テーブルの上に並べてから整理する
というのも一案。
食材が温まらないように、早く作業するのが肝心。
〔冷蔵庫の棚が4段の場合だと〕
最近の家庭に多い、『500ℓサイズの冷蔵庫』
で
気持ち良い収納の例は、
● 上から1段目
は、
嗜好品類(ビール、ジュース、お菓子 etc.)
● 上から2段目
は、
普段の必需品
* 左側は、洋食に使う物:
(ジャム、バター、コーヒー etc.)
* 右側は、和食に使う物:
(みそ、わかめ etc.)
ていうふうに分けたら、なおスッキリしやすい
● 上から3段目
は、
生菓子系とか、総菜とか、作り置きのおかず
● 上から4段目
は、
下準備用の食材とか、調理した後の鍋
を
そのまま入れられるのが望ましい
● その下のチルド室
は、
魚・肉・それらの加工品(ソーセージ・ハム・ちくわ etc.)
● 冷蔵庫ポケット
は、
飲みもの、調味料、卵(←これ全部常識?)
● 冷とう庫
は、
うどん・冷凍食品・弁当の作り置き
(種類別に置いたら、スッキリしやすい)
● 野菜室
は、
野菜全般
(『白っぽい物』『黒っぽい物』 『赤』『緑』『黄』
…
というふうに、しきりを設けて
色別に分けて全部「見えやすく」する)
∞ ∞
必ずしもこの通りにキチンとしすぎなくても、
わかりやすいふうに整理整頓したい。
『何を捨てて、何を残すか』
無理のない範囲で、定期的に見きわめて、
整理整頓された場所で過ごしたいですよね。
