あまり想像したくないけど、
《もし年を取って、
家でひとりぼっちになってしまって…》
《そんな自分の世話を、
身内には頼りたくないし…》
というふうに考えて、
そのあと、昨今のニュースで取り上げられる
孤独死が問題。
できる限り身内に頼ることなく、
そういう事態を避けるには、
どういうサービスがあって、
どういう手続きが必要なのか、
その手続きの数は、昔よりも多いというけど、
サービスの内容によっては、
相談する機関が異なる。
健康も生活も心配になっても、
相談先と内容を、事前に知って
気持ちの負担を減らしたい。
おもな相談先として、
㋐ 市町村役所
㋑ 地域包括支援センター
㋒ 社会福祉協議会
㋓ そのほか
が挙げられるけど、内容は、
㋐ 『市町村役所』に相談する内容
・大学の『シニア向け講座』を受講したい
・『避難行動 要支援者名簿』への登録を申請したい
・『認知症の模擬体験』を試したい
・『GPS貸し出しサービス』を活用したい
・『緊急時カード』を作成したい
・『緊急通報装置』を借りたい
㋑ 『地域包括支援センター』に相談する内容
・『(病気)予防するための講座』を受けたい
・『介護体験者カフェ』で情報を収集したい
・『配食サービス』を利用したい
・『見守りサービス』を利用したい
㋒ 『社会福祉協議会』に相談する内容
・『家事援助サービス』を利用したい
・『外出支援サービス』を利用したい
・『金銭管理サービス』を利用したい
・『書類管理サービス』を利用したい
・『生活福祉資金 貸付制度』で対応したい
・『自動録音装置』を借りたい
㋓ そのほかの相談先
《生協に相談》
・生協の 宅配サービス を利用したい
《自動車用品店に相談》
・『安全運転支援装置』を、車に付けてほしい
《住宅メーカーに相談》
・古い住宅に住めなくなりそうな場合
・リフォーム費用がたりない場合
それぞれ詳しいことは、
㋐ 『市町村役所』に相談する内容
● 毎日の楽しみが無いとき
【解決案】
大学の『シニア向け講座』を受講してみる
【備考】
暗いニュースなんかで、
外に出るのも面倒くさくなってしまった人たちに。
【必要な物】
該当するパンフレット
● 自然災害が起きたら避難できない、という場合
【解決案】
『避難行動 要支援者名簿』への登録を申請する
【内容】
避難のとき、消防団に警察に民生委員...に
助けてもらいやすくなる
【必要な物】
(市町村役所で入手)登録届け出書
● 自分がどういう状態になってしまうのか不安な場合
【解決案】
『認知症の模擬体験』を試す
【内容】
市町村役所とか地域包括支援センターで、
定期的に体験会が開かれる
【必要な物】
申し込み書
● 深夜徘徊してしまうか心配な場合
【解決案】
『GPS貸し出しサービス』を活用する
【内容】
位置情報機器を、月1,000円ほどで借りる
【必要な物】
(市町村役所にて入手)貸し出しの申請書
● 外出先で意識を失ってしまわないか心配な場合
【解決案】
『緊急時カード』を作成して、携帯する
【内容】
自分の基本情報(氏名、緊急連絡先、血液型 ...)
を記入する
【必要な物】
緊急時カード
● 家で倒れたら助けを呼べない、という場合
【解決案】
『緊急通報装置』を借りる
【内容】
ボタンを押して、消防署への緊急通報ができる。
【必要な物】
(市町村役所にて入手)申請書
㋑ 『地域包括支援センター』に相談する内容
(全国の地域包括支援センター)
● 身体が弱って動きにくくなるのが心配な場合
【解決案】
『(病気)予防するための講座』を受ける
【内容】
講座(運動、認知症の予防、栄養の指導 ...)
が受けられる。予約したら確実。
【必要な物】
国が作成したチェックリスト
● 身体が動かなくて、介護が必要な場合
【解決案】
『介護体験者カフェ』で情報を収集する
【内容】
介護のプロの話を聞ける。
開催場所については、地域包括支援センターに尋ねる。
【必要な物】
とくになし
● 話し相手がいなくなったら不安というとき
【解決案】
『配食サービス』を利用する
【内容】
1日1食につき、400円相当の弁当が届く。
配達員との会話ができる。
【必要な物】
利用の申請書
● 孤独死して近所迷惑にならないか心配な場合
【解決案】
『見守りサービス』を利用する
【内容】
ボランティアの人などが、定期的に
自宅の訪問とか電話をしてくれる。
【必要な物】
申請書
㋒ 『社会福祉協議会』に相談する内容
(都道府県、市町村、全国)
それぞれの規模での社会福祉協議会
● 家事(掃除、洗濯 ...)をするのが苦労する
【解決案】
『家事援助サービス』を利用する
【内容】
一般的な家事(掃除、洗濯、買い物、料理)を頼める。
料金は30分で350円ほどか。
【必要な物】
利用の申請書
● 身体が動きにくくて外出できない場合
【解決案】
『外出支援サービス』を利用する
【内容】
市町村役所とか病院とかへの送迎を頼める。
料金は片道200円ほどか。
予約が必要。
【必要な物】
利用の申請書
● おかねを管理してくれる人がいない場合
【解決案】
『金銭管理サービス』を利用する
【内容】
預金の出納代行と、費用の支払い(生活諸費用、公共料金)
を任せる
【必要な物】
(相談員と共に作成する)契約書
● 自分の書類を管理ができない(紛失のおそれ)場合
【解決案】
『書類管理サービス』を利用する
【内容】
自分の書類(通帳、保険証券、不動産権利証 etc...)
を預かってもらえる
【必要な物】
(相談員と共に作成する)契約書
● 出費がかさんで、お金が底をつきそうな場合
【解決案】
『生活福祉資金 貸付制度』で対応する
【内容】
最大250万円を無利子で借りて、
介護とか家の回収とかに充てられる
【必要な物】
借入の申込書、住民票
● 電話で詐欺に遭わないか心配な場合
【解決案】
『自動録音装置』を借りる
【内容】
通話時に、発信元へ警告メッセージが流れる。
原則、無料で借りられる。
【必要な物】
申請書、本人確認書類
㋓ そのほかの相談先
《生協に相談》
● 買い物に行けない場合
【解決案】
生協の宅配を利用する
【内容】
配達のトラックが来たときに、次週の注文をする
【必要な物】
(店舗で記入)申込用紙
★ ↓ のページにも、宅配サービスのサイトを載せました
《自動車用品店に相談》
● 自動車を運転するのが不安な場合
【解決案】
『安全運転支援装置』を、車に付けてもらう
【内容】
アクセルの踏み間違えなどを防止するのが目的。
国産の主要車種なら、ほぼ対応が可能みたい。
【必要な物】
運転免許証
《住宅メーカーに相談》
● 古い住宅に住めなくなりそうな場合
【解決案】
屋根と壁の。最低限の修繕をする
【内容】
屋根も壁も、素材によっては
耐用年数を30年ほどまで延ばせる
【必要な物】
工事の見積書
● リフォーム費用がたりない場合
【解決案】
『こどもみらい住宅支援事業』を検討する。
【内容】
ご年配の人でも利用が可能。
条件(断熱工事 など)を満たしたら、手当てがもらえる。
【必要な物】
工事請負契約の写し
こういうサービスを
知ってなるべく安心したいですよね。
