('23年8月 更新)
前回までに載せた
基本的に無料で使えるウェブサイト
↑これらの中に、
会員登録の必要なサイトが複数ありますが、
もし会員登録などするなら、
Facebookや Googleや mixiや Twitterなど
SNSのアカウントを通して
登録することは危険。
面倒くさくても、やはり
メールアドレスで会員登録するのが賢明。
かといって、
パスワードをどれも同じものに設定すると、
安全性が弱まってしまう。
の最後のほうにも書いておいたけど、
パスワード設定は、
・サイトごとに別々にすると面倒くさい
・そんなにいつまでも覚えてられない
と多くは感じやすい。
そういう場合は、
好きな言葉やキャラクターの頭文字を
つなげたりするといい。
加えて、そのパスワードを
例えば“oooooooo”(任意の文字列)
とすると、
アメブロのパスワードなら
amoooooooo
ツイッターのパスワードなら
twoooooooo
と使い分けるのはいかがだろうか。
さて、
セキュリティに関連する無料ウェブサイトは、
【パスワード生成のための無料サイト】
・パスワードジェネレータ
・パスワード自動生成
・パスワード生成
元のページは、
余談だけど、
その元のページの項目のひとつにある
(ウェブサイトから
テキストを抽出する)
・WebサイトのHTMLテキスト取得
ウェブサイトで資料を探していて、
ページかテキストをコピーしたいときに便利。
普段だとコピーや貼り付けできないテキストも
抽出できる。
抽出はページ全体がまとめて行われる。
※ PÐFのページは抽出できない
ちなみに、
あらゆるウェブサイトで、
アカウント登録を求められる際に、
『試しにどんな内容か見てみたいだけ』
ということとか、
『信ぴょう性に富んだサイトか』
疑ってかかることもある。
そのようなときに、
使い捨てメールアドレスが使える。
【使い捨てメールアドレスを使う】
・メルアドぽいぽい
ページにアクセスすると
すでにメルアドが支給されており、
さらに追加できて、アカウント名の指定もできる。
・クイックメール
15分間だけ、メールアドレスが使える。
必要ならば15分ずつ延長できて、
時間切れになっても復元可能。
休止している間は使用できない。
ほかにも国産の使い捨てメールアドレスが
紹介されて
くわしくは
↑
ほかの使い捨てメールについての比較がなされる
また、
あらゆるサイトでの『セキュリティ面』が
気になるとき
【サイトの外から、その安全性を確認】
・gred(グレッド)
怪しいウェブサイトは開かない、
というのは承知の通りだが、
特に掲示板やSNSでは、健全さを装うサイトもある。
そこから
コンピュータウイルスを感染させる、などということ。
また、
サイトアドレスを見ただけでは、どうか判断できない。
ましてや短縮のアドレスならなおさら。
gred(グレッド)は、
怪しいページかどうか安全性を判定できる。
ほかにも、
・aguse(アグス)
で安全なサイトかどうか事前に調べてから、
・aguse Gateway(アグス ゲートウェー)
に安全にアクセスするという方法もある。
【有料版と同じ制度でウイルス検査ができる】
・VirusDesk(ウイルスデスク)
少しでも怪しいと思ったファイルを開く前に
検査できる。
【サイト情報を事前にチェック】
・リダイレクトチェッカー
「〇秒後に移動します」と書かれたページに
移った後、
自動的にほかのページに飛ぶことがある
(リダイレクトという)。
このサービスは、
最終的にどのページに行き着くのか、
そこが健全なページなのかを教えてくれる。
(元のサイトは)
【間違えたファイル送付を取り消せる】
・Temply(テンプリー)
ファイル送付サービスを使うとき、
何者かにファイルをダウンロードされたり、
誤って別のファイルを送ってしまわないか、
安全面が気になる。
このサービスは、
強力なパスワードが自動設定されるため、
ページのアドレスだけ知っていても
ダウンロードできないし、
アップロードしたものがリンクを無効化できて、
誤送信にも対応。
※ ただし一度にアップロードできるのは
ファイル数が10個で
総容量が100メガバイトまで、となっている。
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無料で使えるという各サイトについての
安全性は
自分なりに確かめてから載せましたが、
皆さんにとって、ご参考になれば幸いです。




