一般的には、
「システム手帳 = 自分で情報を書くもの」
というふうに認識されるけど、
最初から、“特定の分野”に関連する情報が
過剰なほど記載された
その分野に興味を持った人たち
(いわゆる“オタク”・“マニア”)が
喜びそうな
システム手帳も多い。
分野別の、『情報過多系』なシステム手帳は、
読むだけで充実しそう。
『情報過多系』のシステム手帳
内容別で列挙すると、
《教養》
・日本史
・元素記号
・天体観測
《趣味》
・自衛隊
・鉄道
・茶道、お茶会
《健康》
・漢方、養生
・安らげる話
それぞれ、どんなシステム手超かというと、
★ 『日本史』の内容が加えられた
システム手帳
約180ページもの歴史百科が
収録されてるそう。
情報量が、まさに資料集みたいで
日本史マニアが喜びそう。
★ 『元素記号』の内容が加えられた
システム手帳
元素希望の周期表をはじめ、
元素に親しむための情報が、いっぱい掲載される。
『1月始まり』と『4月始まり』
の、両方に対応して使える。
★ 『天体観測』の内容が加えられた
システム手帳
天体観測に必要な情報が載った、
スケジュールを兼ねた手帳。
夜空を楽しみたいときに持ってたい。
天体の動きが写真で乗ってて、
天体を観測する際の要点を知れそう。
★ 『自衛隊』の内容が加えられた
システム手帳
自衛隊の情報とか
関連する資料(『装備の性能諸元』、『組織編成図』 etc.)
が載ってる。
★ 『鉄道』の内容が加えられた
システム手帳
・国内すべての“路線”と“停車場”
加えて、
・時刻表
・貨物鉄道、信号場、操車場
まで網羅した、独自の鉄道図が収録される。
★ 『茶道』の内容が加えられた
システム手帳
(お茶会の記録もできる)
普段のスケジュール に加えて、
お茶会の記録 を雅やかに残せる手帳。
『茶道に関連したj情報(樂家歴代の窯印 など)』
も載ってる。
手帳のサイズは、
佐渡具を入れる『数寄屋袋』に収納できる大きさ。
流派を問わずに使える。
★ 『漢方・養生』の内容が加えられた
システム手帳
毎日の養生に効くヒントが掲載される
漢方研究家の人が監修する手帳。
月初めには、季節の漢方食材が紹介されるページも
収録される。
★ 『安らげる話』の内容が加えられた
システム手帳
楽しい日も、静かな日も、
「手帳を開けば、おおむね良好!」って
なりそう。
日常に関連する
安らげる話題が、いっぱい載ってるそう。
読むだけで充実した時間が過ごせそう。
しかも、
雑談にも使えそうな内容が多いですね。







