「ゴジラ −1.0」を観てきました | 幸せを拾って歩こう

幸せを拾って歩こう

「ぴょぴょぴょぴょぴょ〜ん」を改めました。
小さな日常での起こったこと、怒った事、喜んだことなど。
日々のあれこれを気の赴くままに

誕生日クーポンが近々期限切れとなってしまうので観たかった「ゴジラ−1.0」を次男と待ち合わせて観てきました。

 

新宿の映画館でポップコーンとドリンク2つ買って入口で制服少年との待ち合わせはなんとなく目を引いたよう。

パパ活ならぬママ活に見られたか?

 

ま、いーや、早く上がらないと予告始まってるしー気にせずシアター2まで行きます。

 

 

 
ポップコーン持ってて入口撮り忘れたので次の回を上映するシアター入口の写真撮ってきました。
新宿ピカデリーは同じシアターで連続上映するのは1週間ぐらい?
 
 
あらすじは神木くん演じる敷島は特攻隊任命を受けたものの機材トラブルである島に臨時着陸をする。
そこである日島の原住民が「ゴジラ」と呼ぶ怪獣と遭遇する。
トラウマとなったまま戦後を迎えた自宅に戻るものの荒れ地になった自宅で自分の無力さに打ちひしがれるが周囲とのいびつな交流が生まれ、また危機に直面するが……。
 
 
まあゴジラですので要所々々はゴジラです!
 
日本の短足ガッチリのゴジラは可愛らしい。
ゴリラ鼻だしね。
ムッチリマッチョなハリウッドガッジィーラ(GODZILLA)とは違うよね。←石原さとみさんの空耳で聞こえる(笑)
 
戦後からの昭和時代を舞台としているのでお話としては浪花節です。
一緒に見た次男はあまり旧作を観ていないので素直に楽しんでいました。
判りやすいもんね。
 
しかも「白組」さんのCGですもん、丁寧で見ごたえありまくり。
海の場面ではちゃんと海でロケしているのにCGとの違和感が無さ過ぎてお見事!
特撮の沼入り口は円谷だけどハマるのはここからでした。
 
無駄にゴジラに感情移入しないあたりが娯楽映画ならでは。
 
 
熊だってゴジラだって自分の居場所に居れば駆除はしないのよ。
人間様というつもりはないけれど、危なくって共存するのが難しければ排除するしかないわけで。
家は壊されるわ、爪でひっかけられる、食われるのに、保護してくれって言う方が何様だよ?ってわけで。
 
 
つい、吉岡秀隆さん見ちゃうと、この口調になっちゃうね。
恐るべし「北の国から」。
彼は学者先生演っとられます。
もう白髪のおじさん役なのにいまだに純‥‥って言われちゃう昭和ネタ。
 
 
なんか気分が落ち込んでいる時に見るにはいいんじゃないかな。
純粋に楽しかったです。
この間のク〇〇イターよりはるかに。。。
 
さて、今年もあと1.5か月、がんばりましょ!!
 
イベントバナー

イベントバナー

 
今晩からのセールが始まるけれど、支払いどうするか?と気になって買えない。
ここはひとつ今日から発売のこれに頼るか?
 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 
↑普通にかわいい!まつげぶたさん。