今朝、息子を学校に送り届けて帰宅すると、夫が

「welcome home!」

と声をかけてきました。

本当に、毎日毎日ちがう。

良くも悪くも、夫の状態は日替わりです。

ただ、不倫中のあの異様な避け方をしていた頃や、私の話すことすべてを否定し、怒っていた夫とは明らかに違う。それだけでも、少しだけ救われる気持ちはあります。

でも、今朝は英語の話し方にまた違和感がありました。

文章の最後に「ya?」をつける話し方。

それに初めて気づいたのは、実は5月。不倫が始まった頃です。

夫らしくない話し方に、当時ものすごい違和感を覚えたのを、今朝ふと思い出しました。

幸い、その話し方は朝だけで終わったので、少しホッとしています。

昨晩は、私自身があまり眠れず、リビングの床で昼寝をしていました。

すると、いつもはソファに横になっている夫が、ぴったり隣に横になってきました。

夫から私に触れてくることは、ほとんどありません。

なので私から、お腹や胸をそっとマッサージしてあげました。

安心するのかもしれません。

最近は、夫のメンタルの不調についても、少しずつ話せるようになってきました。

「夕方になると、具合悪くなっちゃうね」と言うと、

照れくさそうに

「No. I’m fine.」

と強がる夫。

プライドが高く、メンタルの不調を認めたくない人。

その性格は、20年以上一緒にいるからよくわかっています。

「でも、深いため息は減ったよね。そこは良かったね」と伝えると、少し微笑んでいました。

受け入れることは、きっと楽になること。

カウンセリングの話も、自然にできるようになるはず。

自然治癒もあるけれど、時間はどうしてもかかってしまいます。

「もうこの生活でいい。ただダラダラして、犬とだけ暮らせればいい」

そう言った時の表情は、鬱っぽい時の顔でした。

私はあえて明るく

「あ、もう6時15分だね!」

と声をかけると、少し表情が緩みました。

また、お腹をマッサージしてあげて。


そんな中、息子が彼女の話をしていたら、夫がふざけた口調で

「もしかしてPTSDなんじゃない?」

と言いました。

冗談でも、その言葉が出るということは、夫の中にPTSDという概念があるのかもしれない。

そう思わずにはいられませんでした。

自分でメンタルの不調を認め、病院やカウンセリングに行ける人はいい。

でも、夫のように

「メンタルの病気なんてない」

「カウンセリングは必要ない」

と拒否する人の場合、支える家族の負担は本当に大きいと感じます。

そして夜。

TikTokを開くと、あの不倫相手が出てきました。

「あれ?ブロックしたよね?」

そう思ってアカウント名を見ると、新しいアカウントを作っていたようです。

私たち家族が、自殺未遂や精神的に追い込まれていた時に、平然とTikTokをやっていたのかと思うと、怒りが込み上げました。

でも娘に

「その人に時間を使っちゃだめ」

と言われて、ハッとしました。

またブロックしました。

この傷が一生消えないことは、もうわかっています。

それでも、前に進むしかない。

そう言い聞かせながら、今日も一日を終えます。