ウクライナの危機と日本の危機 | かさぶたろぐ

かさぶたろぐ

ブログの説明を入力します。

 

ウクライナ  Україна

 

 

2月14日のキエフ(キーウ) Newsweek

 

聖ミハイル修道院

 

2月24日朝のキエフ市街(朝日新聞デジタル)

 

ウクライナ周辺地図(Google)

 

チェルノブイリ(チェルノービリ)元原子力発電所

 

大鵬幸喜  お父さんがウクライナ人。

 

 

TOKYO 2020

https://www.instagram.com/p/CSJz89QnNeU/

 

 

 

 

 

2022年 9月11日追記

ザポリージャ原発のうち唯一稼働していた原子炉も停止できたとのこと。

 

ザポリージャ原発があるエネルホダルのロゴ

 

ザポリージャ原発の危機に際して、日本の現状を考えた。

日本の経済成長は、原発に支えられてきた。原発一択なのは40年前からわかっていたので、国は国政として原発を推進してきた。今ふりかえってみれば、放射性廃棄物の処理方法や廃炉方法が定まらないなら、原発は技術的な確認用の試験設備までで我慢すればよかった。大津波を受けても非常用電源を確保できるようにしておけばよかった。地球環境も含めて安全な電力供給が確保されない限りは、節電する必要があった。科学技術への依存による経済発展は失敗した。

 

 

地球の環境保全も含めて安全な電力供給ができないなら、節電しなければならない。地球環境を犠牲にしても経済・景気の良さを追求するのは誤り。原発などの誤った科学技術基盤が不可欠であるならば。

 

長寿を追求するのも誤り。今の日本を見て思う。自分が退職する年齢を迎えて、まだ親が存命している。自分を養い切れるのかどうかも分からないのに。子供は結婚して子供をつくろうとしない。景気がいい時代に財政収支のバランスを取る方策を見つけておけばよかった。景気が悪く年寄りが増えた時代に財政収支のバランスを取ることはできない。たとえばタバコは、税収が増えるし平均寿命も縮まるので、一石二鳥だった。

 

 

高齢化だけでも危なかった日本に、震災による原発の停止、コロナ感染、ウクライナの危機と災難が続いたため、日本経済は破綻している。政治家は本当のことを話すと国民から支持されないので、本当のことを話さない。日銀も金利をつけた瞬間に日本経済の破綻が確定するのでいつまでも低金利で頑張っているのではないか。でも、きれいごとはもうやめよう。日本は「社会主義国」ではない。

 

9月17日

2022年8月単月の貿易赤字が2兆8千億円(9/16付神奈川新聞)。

年間の赤字は30兆(約30万円/人・年)くらいになるのだろうか?

エネルギー資源など海外に頼っているが、ウクライナの戦争で高騰した。

苦労してかせいだお金が、エネルギー原料代やワクチン代として、どんどん海外へ流れていく。

 

21年度の医療費44兆円 過去最高 - Yahoo!ニュース

 

高齢化に加えてCoV感染もあって、医療費が過去最高になった。

ワクチンはすぐ効き目が低下するし何回も打つ必要があった。だまされた気分。

あれだけ徹底的にワクチン接種を進めても、日本の感染者数は世界最高。いっそのこと数えなければいい。

ワクチン購入を控える、仕事以外での自動車運転や冷暖房を控えるなどして、少しでも貿易赤字を抑制した方がよいのでは。

自動車やカメラなど良い日本製品の海外での販売をひきつづきがんばってもらい、

日本人はお米などなるべく日本製品を購入すれば何とか持ちこたえられるかもしれない。 

 

もし日本経済の破綻がマスコミで騒がれると、さらに円安が進み株価も暴落するおそれがある。

 

9月19日

戦後初めて、日本の「経常収支悪化」が数字以上に深刻な事態である理由 日本の経済構造は大きな転換点に、そろそろ経常収支について本格的な議論を(1/5) | JBpress (ジェイビープレス) (ismedia.jp)

 

9月24日

「1人あたり1000万円超」の借金大国・日本 財政を健全化する方策は2つしかない(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

〇〇補助金という無駄遣いをしないこと、国債返済のための国債発行をしないこと。

 

Людям всего мира   (音が出ます:2018年ウラジオストックで撮影されたNGT48のビデオ)

 

2024.2月追記

2022.2 ロシア侵攻開始。

2022.9 ザポリージャ原発は停止、冷却中。     

IAEAラファエル・グロッシ事務局長。Rafael Mariano Grossi アルゼンチン出身

 

2023.8.23 ワグネル隊長のプリゴジン死亡(62才)。

 

2024.2 ウクライナは劣勢。

 

2.9 ザルジニー総司令官を解任し、シルスキー陸軍司令官を任命。

要衝のアウディーイウカ Авдіївка が破壊されウ軍は撤退。

2.16 アレクセイ・ナワリヌイ死亡(47才)。父はキーウ州。