手術当日は
息子を産んだ病院でしたが、
なんだか全然違うところに
通され、裏のエレベーター
(多分スタッフや業者さん用)
に乗って、
処置室の目の前のリカバリー室へ行きました。
渡されたパジャマは、
息子を出産した時とは
異なる色でした
なんだか虚しかったなぁ。
病院側の配慮でおそらく
妊婦さんが目に入らないところから
入らせてくれたんだと思います。
最初は、子宮にコットン?みたいなのを
いれる為、
その時は他の妊婦さんたちが待つ待ち合い室で
待たされましたが
その処置も人によっては痛いと
聞いていたので緊張してましたが、
私は痛くも痒くもなかったです!
そこから、手術室はまじで
手術室笑
意識がなくなるから、固定するね
って足をがんじがらめ固定笑
なんだかいつのまにか意識は無くなっていて
いつのまにか、
手術は終了してました。
名前を呼ばれて、目覚めたら
終わっていた。
痛くも痒くもない。
術後も出血確認に看護師さんが
チェックにきましたが、
ぁあ!大丈夫そうだね。
と。
手術室に入る前に主人とLINEしていたので
何時に入ったか覚えていたので
手術室からでたのは、約7分後
え?
2時間くらい寝た気分でした
しかもみんなふらふらするみたいで、
両側から支えられて、
退室するんですが、
私は回復がはやかったようです。
その後もしばらくは
ベッドに横になって、
なんだか二日酔いみたいな感覚でした。
四人部屋だったんですが、
私の後にも誰か前に入ってきていました
そして、鼻をすする音がカーテン越しに
聞こえてきて。
ぁあ。辛いんだなぁ。って
お前は人ごとか。って
なりましたが、そんな気持ちで
聞いてました。
私?私は、
tvみてた
いや、辛い気持ちは同じなんですけど、、
起きたことは誰にも変えられないじゃない。
残念で仕方はないけど
もう結構な間があったから
気持ちに余裕がうまれてたんだとおもいます。
で、前向きにいたかった!
悲しくなったらもう涙止まらんから。
お会計の準備ができて
なおかつ自分の体調が
大丈夫になったら、
帰ってください。
言われ、
結構大丈夫だったから
朝10時から処置含め始まりましたが、
12時ちょっと過ぎには
帰宅していました。
マックが食べたい!と
主人にリクエストしていたら、
買ってきてくれた
前夜から絶食だったから
めーっちゃ美味しかったな
悲しい思いはもちろんありますが
気持ちは前向きです
次こそは
きっと妊娠して元気に
産める
で、またあのカラーのパジャマ着るんだから
でも。
家に帰ってから
夫が部屋にいない間に
最後のエコーをみて
声出して泣いた。
それまで。
もう泣かない。
赤ちゃんは、親を辛くさせるために
きたわけじゃない。
強くさせるためにきてくれたんだ。
くよくよしてたらもう来てくれない!
今私にできることは
精一杯楽しんで今を生きること
インスタ更新してます!
me.preggers2022