病院からご連絡が... | pandaの活動と日記

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Hope to Life チームZERO公式ブログ

入院中の”てんちゃん”のこと

 

 

猫FIV、FeLV陽性のWキャリア

下半身が徐々に動かなくなり

原因究明の為にMIR検査

 

 

結果

脊髄に広範囲の影、肺にも影

リンパ腫の可能性が高いと言う判断の元

 

 

抗癌剤治療を5/7~開始しました

以後、劇的な変化はないものの

少しずつ脚が動くようになり

体調も良さそうだった”てんちゃん”

 

 

毎週金曜日

お外に居た時にお世話をして下さった

Sさんが面会に行って下さってます

 

 

先週の金曜日のご報告

生まれて初めてのシャンプーをして頂き

眠いのか...

少し疲れたように見えました、と

 

 

 

LINEで送られて来た写真

 

本当だ...

眠そうなのか、しんどいのか?

判断はつきませんでしたが

 

スッキリしたせいか

少し痩せた?ようにも感じました

 

 

 

 

土日、診察でお忙しいと思い

月曜日は担当の院長先生がお休みで

昨日

お電話をしようと思って居たところ

先生からお電話がありました

 

 

毎週火曜日は抗癌剤投与の日です

昨日の投与は延期になりましたショボーン

 

 

先生

心配すると思い言葉を選びお話している

腎臓の数値が若干悪かった為

療法食を食べて居たようですが

少し食欲が落ちたような気がして

市販のご飯をあげたら食べたと

おっしゃってましたが

 

 

一通り

レントゲンや血液検査などした結果

肺に炎症が見えると

 

 

先生にはMIRの時に肺に少し

影が出て居たはずですとお話し

 

 

その炎症(影)が肺炎なのかリンパ腫の

転移なのかわからない為

昨日、投与予定の抗癌剤を延期し

炎症を抑える為の治療をしました

とのことでした

 

 

少し呼吸も早いようで...

もし苦しかったらいけないので

酸素室に入れて頂けますか?と

お願いしました

 

傷病の猫さんたちを沢山

お世話して来ましたが

状態によって必要となることは

間違いなく専門である先生にお任せした方が

良いと思って居ます

 

 

必要なことを先生の判断で

お願いしますとお伝えしました

 

 

心配ごとが増えました

せっかく

見つけてもらえて

助けてあげられると思った猫さんなので

もう少し...

頑張ってほしいと願います