目には見えないご縁で
私たちの手の平に舞い降りて来る命と
目の前にある状況と環境を受け入れ
生きて居る命と何が違うのだろう
猫さんたちに感情はありませんか?
何とも言葉を聞いたことはありませんが
あると思って居ます
猫さんたちにとっての幸せって
劣悪な環境に
カラスも一緒にご飯を食べるような
環境でただ毎日
ご飯を撒かれ鳩が地面の餌を食べるように
空腹よりいいだろう、と言うことなのか
そう考えると
猫さんたちの存在は地べた...底辺ですね
可哀想
ただ可哀想と思う
助けてあげたいと思い
猫さんを探しに行った場所に居た
飼い猫さんたち
飼い猫と言われる野良猫ってこと
一緒に同行して下さった
結びさんが金曜日に先陣
そう
まずはこれ以上
過酷を味わう猫さんが増えないように
繁殖制限
飼い主は猫さんの状態も把握できていない
ただ
妊娠して居る可能性の猫が居ると言う話
現地到着後
衰弱した猫さんを探しながら
目に留まった
この猫さんだと思います
結びさんに共有しました
何故、写真を撮るのか?
大事なことなのです
個体を把握する上で
飼い主さんとのお話の中で
この場所の猫さんの数
絶対数を減らすことなども視野に入れてますので
後々、あの猫さんがこの猫さんがと
なった時、必ず写真が役にたつ
飼い主さん
一気に全部いなくなっちゃうのかと
寂しいと言ってましたが
まずはしっかり猫さんを見て行ける
状況(頭数)にしないといけません
室内と外を出入り自由
室内飼育の徹底は難しい
住宅の状況です
だからこそ継続的な関わり
見守りが必要と結びさんと共通認識で居ます
結びさんがおおらかな方で良かった
早々の対応ありがとうございます
猫さんたちの幸せって
本当は何だろう?
ご飯が食べられること...?
余りにも悲しい
無理強いは決して出来ないのですが
衰弱した迷子猫さんを見掛けたら
何とか今の衰弱を食い止めるご対応を
お願い出来ませんか?
また
個体を見たときに猫さんの被毛や目
体型などを判断材料とし
健康状態もご判断頂けますと
猫さんが助かる可能性が更に高くなるのかと
迷子の呼びかけをしても
僅かに灯る命の炎が消えてしまえば
全てが終わる