どのように防ぐ? | pandaの活動と日記

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埼玉県登録団体
彩の国動物愛護推進員
動物取扱業二種届出済
Hope to Life チームZERO公式ブログ

犬や猫の幸せを探すこと
 
今、起きて居る里親詐欺の件
どのように防いだら良いと思いますか?
 
 
昨日
猫オババさんからの一報
詐欺と思われる男性のSNSの投稿は
既に削除されていますが
スクショして保存してある画像
 
削除するなよむかっ
卑怯者
 
 
トライアルの猫さんにやられたと言う
両手の傷の写真を改めて見ました
 
 
痛みや苦痛から逃げようと
どれほど抵抗したんだろう?と
思ったら本当に平常心では居られませんでした
 
 
10年以上前ですか
記憶に残って居ますか?
 
チームZEROが最初に呼びかけた
里親詐欺についての注意喚起
 
 
黒猫を好み
傷病猫を引き取り、預かり
猫たちをセンターに持ち込んで居た
 
 
わかって居るだけでも都内、埼玉、千葉
の団体、個人ボラが猫を渡して居ました
 
 
ある日、上記の里親詐欺女性から
チームZEROにも電話が来ました
 
 
猫の預かりボランティアをしたいと
譲渡に際しても同じですが
色々なお話をします
問いかけもします
 
 
そんな中で一語一句
感覚なのでしょうか?
心で受け止めます
 
 
お話をして居て
直ぐにおかしいと感じたので
会話中に激昂しない形で
ご辞退するにはどうしたら良いかだけを
考えて居ました
 
 
やわらかく、丁寧に
ある理由をお伝えしご辞退しましたが
 
後に都内の団体から
実は猫を預けて返してもらえないんだけど
と言うお話を聞いて
よくよく内容を聞いてみると
チームZEROに連絡して来た女性
同一人物でした
 
あの時...
皆さん矢面に立つことを拒み
向かい合ったのが私でした
 
 
猫を返してもらわないと
里親詐欺と向き合うと言う闘いの最中
運よく返還された猫も居ます
 
相手はブログの削除などを要求して来ましたが
猫を返還するまで削除はあり得ないと
伝えました
 
猫を渡して居た人たちにも
返還を求めようと声かけをしましたが
大事になるのは...とか言って
拒まれました
 
 
大事ってなに?
猫を助けたいと言って保護して
渡した人物が詐欺と言う異常者だったら
目的から相当、結果がズレているのに
 
その大切な猫のことが大事になると
返還を拒むって
 
 
10年以上前のことです
人間の私利私欲とどうって事のない
プライドの為に猫は闇に葬りさられ
居ないことになりました
 
 
この時に被害にあったであろう猫の数
推定でも10頭以上です
 
 
対応しないとダメなんです
虐待案件も
ホーダーによるネグレクトも
 
 
虱潰しです
公に出来るまで手を緩めてはいけないんです
 
動物を助けたい
ボランティアに参加したいと言いながら
悪事を働く
 
そんな事が現実としてあるのです
今現在も起きてます
 
 
猫オババさんがブログに書いてましたね
お友達になりたいくらい
お話も楽しく・・・と
 
 
そうです
一見すると饒舌で感じが良く
万人受けするようなことを口します
 
いかにも動物思いであるかのように
装います
 
 
どうやって見抜きましょう?
人には絶対がありません
 
 
自慢でもなんでもありません
多くの猫が里親詐欺に渡った中
恐らく
感じの良いあの里親詐欺女性は
同じような感じの良さで騙された方々にも
話を持ちかけたと思って居ます
 
チームZEROはハッキリお断りして居ます
 
 
保護が重なり
救いたい仔が沢山いると
ペースを速め
本来、重きをおかなければいけないことを
見失って居るのなら
立ち止まる必要があると思います
 
また
保護をして早く何とかしなければ
いけない状況下での保護
これも考えなければいけません
 
犬も猫も
 
目的と結果
関わることの意味と意義
 
ですから
#関わる人で運命が決まる
と言っているのです