こんにちは
ご近所さんで何かの工事をするらしく
金属音が鳴り響いています
幸い我が家の猫さまたちが動揺して居らず
良かったです
今日は
昨年、新しいご家族の元に行きました
ろるちゃん改めろろちゃん
ピカピカの1歳になりました
の幸せ通信です
この安心したろろちゃんのお顏が
大好きです
ろろちゃんは、
センターに負傷収容されました
おめめが見えなくて
とても不安だったのでしょう
新聞の上でクルクルと回って居ました
人懐っこくて
おめめも見えない状態で
ろろに何が起きてセンターに
収容されてしまったのか...
センターの仔を救う時は
無我夢中と言いますか無心なのですが
過去を振り返り
思い返すと
今更ながらはらわたが煮えくり返って来たりもします
でも
もしかして
あの時、収容されていなければ
穏やかで幸せな時はなかったのか?
そんな事を自問自答しながら
ブログを書いて居ます
ろろちゃんのお母さん
本当に素敵な人なんです
スッキリしていると言いますか
聡明な印象のお母さん
ろろちゃんが少しでも
体調を崩すと
即病院へ連れて行って下さり
新しいときが始まって
1歳になったね
おめでとう
お母さん
お仕事が終わると寄り道をせず
帰宅するって言ってたよ
きっとろろが待ってるって大急ぎで
帰るんだね
優しいお母さん
ろろちゃんをお届けした際
お部屋の中は
おめめが見えないろろの為に
綺麗に片付いていました
バリヤフリー
ろろちゃんのおうちが
我が家とシェルターの中間位に位置します
以前、ホームセンターの
ご飯売り場で
ろろちゃんのお母さんをお見掛けしました
急いでいたので
お声掛けをしませんでしたが
ろろちゃんの大好物である
ちゅーるを
それは、それは真剣なまなざしで
あれこれ見ていました
その光景をみて
大切にしてもらえてると確信し
ありがとうございますと心で呟き
ニコニコしながら帰った日を覚えています
お母さんとろろちゃんが
家族で居られる日が
笑顔が溢れる日が続きますように
ろろちゃんを大切にして下さり
本当にありがとうございます
インスタの可愛い写真
いつも拝見しています
希望は捨てない
可能性は無限
負傷収容の仔でも
人を和ませ笑顔に出来る
もしかしたら
何処かの誰かが
否定した命かもしれない
それでも
ろろはここに生きて居る
幸せになれる
みんな、みんな幸せになぁれ