「すごい、すばらしい私を認めろよ!!」

 

 

そう望ちゃん(本当の私)に怒られた。

 

 

この時のこと↓

魂のセッションは本当に響くなー✨

(近日中に募集します)




私は絶対に私と仲直りするし、

私は本気で私を認める!

 

 

 

そうすることに決めた。

 

 

 

「すごい、すばらしい私を認めるか・・・」

 

 

すごいって何だろう?

 


なんとなーくこれまでの私を振り返ってみた。

 

 

そう言えば、〇-バードとかイ〇ールとか〇タンフォードやら、

そんな名のある大学出身者の人たちと一緒に仕事してたなーとか。

 

 

当時は「だからなに?」

「ふつう。こんなの全然たいしたことない」と本気で思ってた。

 

同じプロジェクトで同じ空間にいると

そんなこと誰も気にしないし(みんな普通)

そんなのどうでもいいから仕事して!!

という環境だった

 

 

その他世界で活躍している

色んな経験を持った

メンバーが集まってた。

 

シ〇〇〇〇〇〇ユのデザイナーとか

世界的に著名な賞取ったアートディレクターとか

○○手がけたメンバーとか

 

 

ちなみに私はめちゃくちゃぺーぺーだし

上にあげた名だたる大学の学歴なんてない

超普通の人間です。

 

 




当時働いてたオフィスはGoogleとまでは

いかないけど、オシャレで心地よいオフィスだった

やっぱり向こうの考えだとオフィスとは心地よいもの

であるべきなのかなー?



今となってはこのことは私の人生において

とっても面白い経験の一つとなった。

 

またこんな面白い経験がしたいと思うし

さらに面白い経験をしてみたいとも思っている。

 

環境ももちろん素晴らしかったんだけど、

でも一番面白いのはやっぱり人。

人が面白いんだな。様々な経験を持つ人と接して

自分も影響受けたり、それが自分の中で化学反応が

起こるから。

 

 

 

それ以外にも

日本で知らない人はいない某企業に入った時に

なぜかやったこともない秘書を任されて

それが本社で重役クラスの人で、

社員も普通に口が利けないレベル。

そんな中でなぜかやたら贔屓されたりしていた。

 

当時はこの贔屓を余計なお世話!とか

そんなのやらなくていいのに・・・と本気で思っていた笑

全然受け取る気がなかったし、

どうせ私なんてと思っていた笑

 

それでもこれも思い返すと良い経験で、

こういう人たちの考え方や在り方的なものを

間近で感じることができたなーと思う。

 

 

 

私はなぜか会社内のこういった権力のある人に

目をかけられやすかったりしていた。

 

 

これはどこの会社にいてもそうで、

喋ったことがなかったりしても

なぜか私を知っていたりするし、

そして目をかけられたりすることが

多かった。

 

 

大阪の某新地で一瞬だけバイトしてた時も

社長系に気に入られてたりだとか。

 

 

仕事はどこに行ってもできたし、

悩むのは人間関係ぐらいで

やったことのないことも

だいたいすぐにできた。

 

 

やったことない職種(設計)をやろう!

と決めた時も未経験でも

いい会社に入ることができたし

(内定2社貰ってた)

すぐにできたりした。

 

 

中3だったか高1だったか忘れたけど、

服を作って〇メ村のお店に置いてもらって

なんちゃってインディーズブランドして

それがちゃんと売れてたりしたなーとか。

 





 

すごいってこんな感じ?

 

こういった目に見えるもの?

 

 

ここでやっと気づく。

 

私はこれらに挙げたことも

自分の中では全く認めもせずに

 

「上には上がいる」

「途中でやめちゃったし」

「成し遂げてないからモノになったとは言えない」

「取るに足らないもの。大したことないもの」

 

 

こんな風にしていた。

 

 

だから私は

いつも自分に自信が持てなかったし

「私にはない」がつきまとっていた。

 

 

 

でも、ちゃんと「ある」じゃん。

 

 

自分が無かったことにさえしなければ、

絶対に「ある」じゃん。

 

 

 

誰にアピールするでも

誰に認めてもらおうと

するのではなく

たった一人

私が私のために認める。

 

 

私の中の「ある」を

「ない」ことにしていたところから

掘り起こして「ある」ことにする。

そんな作業だった。

 

 

この繰り返しも

自分と仲直りしているのを

身体の内側で感じていた。

 

 

 

そんな気づきから

しばらく経った

ある日の夜

ベッドに横になった瞬間

 

 

 

すばらしいのだ!!

 

 

すばらしい!

すばらしい!

すばらしい!

 

 

わたしはすばらしいのだ!!

 

わたしはすばらしいのだ!!

 

わたしはすばらしいのだ!!

 

 

 

身体の内側から大きな声がした。

 

 

声と共に暖かいエネルギーが身体の内側を

ずっとぐるぐる巡っている。

 

 

 

ああ、そっか!

 

 

そうだよ!

 

 

理屈じゃないんだ

 

 

そういうことじゃないんだよ

 

 

すごい、すばらしい私って

 

 

頭でわかろうとすることじゃなくて

目に見えることだけじゃなくて

 

 

もっともっと本質的な

 

 

目には見えない

理屈じゃない

 

 

元々そのものなんだ

 

 

このことで

私は数年前にも

この感覚を感じたことがあったのを

思い出した。

 

 

 

まだノートを書くことも

自分と向き合うことも

引き寄せも

良く知らない時。

 

 

色んなことに悩んでいたし

思考もガチガチで

身体もガチガチ。

 

 

この時の私は何もかもに自信が持てなくて

自信を持ちたくて色んなことにがんばっていた。

 

 

当時通ってた整体で

いつものように身体をゆるめてもらった。

 

 

横たわって施術を受けていたら

まるでガチガチだった思考と身体の

隙間から、スーッと一筋の光が

入ってきたような感覚で

 

 

 

わたしってすごい、すばらしいんだ

 

 

思考じゃない

理屈じゃない

 

 

思考も肉体も包み込んでしまって

「そうなんだ」としか思えない

身体の内側から湧き上がる

有無を言わせないような感覚。

 

 

 

「わたしってすごい、すごいんだ・・・」

 

言葉にならないような感覚が

湧き上がって施術中に泣いてしまった。

突然泣き出したので整体の先生はオロオロしてた笑

 

 

 

この時と同じだ!!

 

むしろこの時よりも

もっとハッキリと

強く感じる。

 

 

身体の内側から

ゴーゴーと洪水の様に

湧き上がるエネルギー。

 

 

 

 

この時私は

「そっか。これ当たり前じゃん」

と自然に思ったんです。

 

 

 

だって私たちは元々あの宇宙から来たんだ

 

全てであり、無限のあの宇宙から

 

そして、宇宙から来ただけじゃない

 

本当の私とは、

魂とは、

 

 

あの無限の宇宙そのものなんだよ

 

 







 

頭でわかったとかそういうレベルの話じゃない。

 

 

「絶対にそうなんだ」って身体がそう言っている。

 

 

繋がった感覚がそう言っている。

 

 

 

 

ここから私の人生が改めてスタートした。

 

 

それはあの素晴らしい無限の宇宙と

繋がった感覚を持てるようになったから。

 

 

 

ただ、いくらあの素晴らしい宇宙とは言っても、

それは本当の私であって、魂であるんだけど

いかんせんこっちの私はそれに追いついてないんです。

 

 

まだまだ頭も体感も追いついてないんです。

だから設定変更とか

自分と対話するとか

インナーチャイルドを愛するとか

そういうものが必要なんだけど。

 

 

でも、宇宙と繋がっているという

感覚はすでにあるから。

本当の自分と繋がっているから

すごく満たされた感覚でいます。

元々宇宙も本当の私もずっといたんだけど、

私が見ないようにしてただけだった。

 



 

そして繋がって対話すればするほど、

自分の内側がどんどん更新されていって

この時感じた「すごい、すばらしい私」から

もーっと肩の力が抜けて、

より自然でいられるようになっています。

これも繁栄の土台として記事にしときたい。絶対大事!!

体感してそこからさらに変化していくものなんだなー。

 

 

 

本当の私と繋がって

自分に夢中になればなるほど、

どんどん変化するなんて

 

カンタンだし、何より楽しい!!

 

 


他人を見て感じることすら

自分の糧にできる!!

 

 

それはやっぱりこの「すばらしい」私が

あってこそなのだ!!

 

 

 

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