12/26(土)中山11R・芝2000mにて
《ホープフルS2020》が開催されます。
歴史的名馬を送り出している
シーズン最後の2歳G1戦。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・ホープフルSの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ダノンザキッド 2.1
2 オーソクレース 2.8
3 ヨーホーレイク 5.7
4 ランドオブリバティ 8.0
5 タイトルホルダー 13.5
6 シュヴァリエローズ 20.1
7 アドマイヤザーゲ 26.9
8 マカオンドール 32.6
9 アオイショー 37.4
10 ヴィゴーレ 45.5
11 カランドゥーラ 48.6
12 バニシングポイント 54.7
13 ラペルーズ 60.2
14 テンカハル 74.1
15 セイハロートゥユー 138.8
16 モリデンアロー 235.4
17 ホールシバン 296.5
18 ビゾンテノブファロ 324.0
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・人気上位が予想される注目馬
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【ダノンザキッド】
前走の東スポ杯2歳Sを
好位抜け出しの競馬で見事快勝。
今回は初の中山コースとなるが
先行しながらも速い上がりが使える点から
こなせる可能性は高そうだ。
前走は馬体重プラス24kgと大きく成長しており
仕上がりは早め。
昨年のコントレイルに続き
無敗でのG1制覇を狙う。
【オーソクレース】
エリザベス女王杯と宝塚記念を勝った
マリアライトの初仔という良血馬。
デビュー戦は難なく快勝し
続くアイビーSでは控えて直線は
外から上がっていき、
上がり最速の脚で差し切り勝利。
まだ底を見せていない魅力があり
距離は延びたほうが
さらに持ち味が発揮できそうな気配。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【ヨーホーレイク】
メイクデビュー阪神と紫菊賞の2連勝は
好位で立ち回るレースセンスが光った。
JRAでデビューしたきょうだい11頭が
全て勝ち上がっている優秀な母系にも注目だ。
【ランドオブリバティ】
半姉に2018年のフィリーズレビューを勝った
リバティハイツがいる良血馬。
メイクデビュー新潟、芙蓉Sを連勝中。
豊富なスタミナを証明しており
2000m戦に不安はない。
【タイトルホルダー】
メイクデビュー中山が鮮やかな逃げ切り勝ち。
序盤のスピードはここに入っても上位だろう。
離れた2番手で進めた
前走の東京スポ杯2歳S(2着)は
勝ったダノンザキッドと0秒2差。
本番での逆転があっても驚けない。
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【5-1-1-3】
2番人気【1-2-5-2】
3番人気【1-2-1-6】
4番人気【2-1-0-7】
5番人気【0-1-1-8】
6番人気【0-0-0-10】
7~9番人気【1-3-2-22】
10番人気以下【0-0-0-52】
1,2番人気がそれぞれ複勝率
70%、80%と安定した成績。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
※枠と脚質は中山で開催された
過去6年分のデータを参照。
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・枠データ考察
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1枠【0-0-1-7】
2枠【2-0-0-6】
3枠【0-1-0-8】
4枠【2-1-2-7】
5枠【2-0-1-8】
6枠【0-2-1-9】
7枠【0-1-1-10】
8枠【0-1-0-13】
↓追いきり考察↓
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・脚質データ考察
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逃げ【0-0-0-8】
先行【3-4-0-21】
差し【2-2-5-19】
追込【0-0-1-20】
逃げや追込みといった極端な脚質の
馬はほぼ決まらないので注意。
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・レース分析班の総括
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朝日杯に続く2歳チャンピオン決定戦
中距離の部であるホープフルS。
登録18頭は、その多くが
馬券になって不思議ではない存在。
2歳戦では繰り返しになるが
2戦全勝か3戦以上でも全勝または
2勝その他も勝ち負けくらいでないと
G1で馬券になるのは困難だ。
もちろん、重賞を勝っていればポイントは高い。
また、前走で人気を背負っていた
レベルの馬が少なくないこともあり
評価の低い馬は結果も似たようなことになりやすい。
後方待機組が活躍する年がないわけではないものの
基本は逃げないにしても前で戦えるタイプに有利なレースだ。
本命は【ダノンザキッド】
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新馬戦で無理なく好位の後ろで折り合い
4角では次元の違う反応で進出すると
直線は後続を引き離す圧勝。
続く東スポ杯でも前を行かせて余裕のマーク。
デビュー戦ほど楽な相手ではなかったものの
着差以上に強い勝ち方をしている。
G1でもココは通過点となるか。
対抗は【タイトルホルダー】
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ここ中山の1F短い新馬戦を逃げ切り。
前走は厳しいかと思われたものの
なかなかのレース根性を見せてくれた。
逃げれば面白いし、
仮に先手を譲っても戦える点で高評価。
そして【ランドオブリバティ】
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このコースの芙蓉Sを番手で完勝。
相手が弱かったわけでもなく
ココでも上位を期待できそうだ。
穴馬は【ヨーホーレイク】と【オーソクレース】
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ともに混戦に強そうなタイプ且つ2戦2勝で。
以上を加味した馬券戦略は
◎:ダノンザキッド
○:タイトルホルダー
☆:ランドオブリバティ
△:ヨーホーレイク
△:オーソクレース
上記5頭を中心して勝負予定。
P.S.
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