前回の続き。
7月に突入したことで、リーグ戦も後半戦に突入。
このまま最後まで首位をキープしたままでいけたらいいですね。
さて、7月といえば、学生の方々にとっては夏休みが間近に迫ってることでしょう。(羨ましい)
もしかしたら、もう夏休みの予定を立てている人もいるかもしれません。
ただ、今年の夏も厳しい猛暑が予想されるため、異常気象や熱中症にも気を付けなければなりません。それに、休みだからといって羽目を外し過ぎて、思わぬ事故や事件に巻き込まれることも。
そこで、楽しく安全に夏休みを過ごしてもらいたいためにも覚えておきたい?ことわざ、四字熟語を選びました。
まずは、ことわざから
・河童の川流れ
泳ぎの得意な河童でも、時には水に流されてしまうこともある。
・狸の肉離れ
いつもうるさくて元気一杯な狸でも、はりきり過ぎたら肉離れを起こしてしまうこともある。
・猿も木から落ちる
木登りが得意な猿でも、時には木から落ちてしまうことがある。
・ゴリラもチャリから落ちる
どんな馬鹿力なゴリラでも、時には自転車から落ちてケガすることもある。
これらのことわざは、どんな熟練した人でも過信をすると、思わぬ失敗をすることがあるという意味を持ちます。
つまり、決して「自分は慣れてるから大丈夫」だと慢心せずに注意を怠らずに過ごしましょう。とのことです。
次はこちらのことわざ
・犬も歩けば棒に当たる
犬がふらふら出歩くと、棒で殴られるような災難にあったりする。
・頭を出したらこめかみに当たる
むやみに頭を出すと、飛来物がこめかみに直撃してしまう。
これらのことわざは、何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ。またはじっとしていればいいのに、余計な行動を起こすべきではないとの戒めを表します。
つまり、猛暑日や天候不良の時や、夜遅くまでの外出はなるべく控えましょう。とのことです。
最後、夏休みを過ごすうえで気を付けるべきことを四字熟語で表すと、
・油断大敵
事故などに注意して楽しい夏休みを過ごしましょう。
あとは、遊ぶことに夢中になりすぎて、宿題を忘れないように。
宿題と公式戦の試合は出来るうちにしっかりこなすこと。
いつやるの?
今でしょ。
(むしろ、ポーズはす〇ざんまい)