こんにちわ。
NLPカウンセリング 光と泉
心理カウンセラー ロドリゲス朋枝です。
とうとう、2018年も後半が始まりましたね。
よくテレビ番組では
上半期○○ とか、特番が組まれることがあります。
その番組を見て
「あ~。そんなことあったな」って
思い出されます。
結構大きなニュースでも
自分とあまり深くかかわりのないものは
この半年で容易に忘れてしまっています。
では、自分の2018年上半期は
どんな半年だったのかと思いました。
みなさんは、
どんな半年でしたか。
簡単な心のグラフを作ってみることを
お勧めします。
0~10までの値で
それぞれの月で自分の心の状態を振り返り
自分で評価してみるのです。
自分をちょっと客観的に
見てみることは、いいことです。
そしてそのグラフは
右肩上がりですか。
横ばいですか。
右肩下がりですか。
心が元気がないと
身体も元気がなかったことでしょう。
心が元気になると
おのずと身体も徐々に元気になってくるはずです。
毎月を思い返した時に
大きな出来事、
続けて起きている出来事
そんなことを考えながら
自分がどう感じていたか、
感じているかを感じながら、
自分の半年を評価してみてください。
何がきっかけであったのか
はっきりしていることであれば、
それでいいと思いますが、
問題となっていると思っているものが過ぎ去っても
心の状態が同じ、もしくは元気がなくなっているのであれば
何か違う問題が加わっている可能性があります。
それに気づくことも大切です。
そして
心は疲れたら、
休ませてあげることが大切です。
身体が疲れたときは
何とか睡眠をとろうとしたり
栄養を考えたりしますが
心が疲れたときは
「それでもがんばれ!」って
心の悲鳴に気がついていても
気が付かないふりをしていることはないでしょうか。
心の悲鳴に気が付いていても
「このままでは、いけないのだから!」
と、無理やり自分の心にむちを打っていませんか。
自分の心が元気がない
ということを感じて
自分に
「辛いね」
「今は、頑張らなくていいよ。」
そっと
自分の心に自分の言葉で
声をかけてあげてください。
悲鳴を上げている
あなたの心をあなたが受け入れてあげることです。
ちゃんと声に出して
語って下さい。
声に出すこと、大切なんです。
声に出さないと
頭だけで考えて
思考だけのもので
感情に響かないのです。
少し
右肩上がりになってきていたら
どんな風に心に語りかけてあげますか。
「ありがとう」
「ずっとつらかったね」
「ちょっとづつね」
「大丈夫」
自分の胸に手を当てて
語って下さい。
どうか、声に出して
そっと語りかけてください。
どうか
ずっとつらいあなたの心が
あなたの言葉で
ちょっとでも、微笑んでくれる機会となりますように。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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