雪が積もりましたねぇ〜。

昔は雪を見てあんなにはしゃいでいたのに

寒いなぁとしか思えない自分の心に

ちと寂しさを感じたYu-koです笑い泣き



さて。インストラクター用の写真を更新したくて

撮影をしました。


カメラマン、ダーだけどニヤニヤ


こちらの写真は3年前の写真↓

もはや整形レベルっ?!笑い泣き笑い泣き笑い泣き


この写真の時って全然自分に自信がなかった。

自分にもそして自分のレッスンにも自信がなかった。


自信が持てない要因として

出産を機にレッスンをおりた後に

ものすごいクレームがあったことが大きい。


その人は常連さんだったようで

わざわざ私がレッスンをおりた後にすぐに

当時所属していた会社に電話をして

激しくクレームを言ってきた。


そのことを会社も私に報告してきたけど

その言い方がものすごくキツい伝え方で


「今後のYu-koさんの活躍のために言っています」

と言っていたけど


私には嫌味を言われているように思えてならなかった。



そこから人前に立つ恐怖と不安が

常に付き纏うようになった。



またインストラクターの仕事がしたい!

と思うと同時に


けどまたあんな風にクレームを言われたら……

という恐怖に襲われて

自分が何をしたいのかわからなくなっていた。


いつも、外側から見た自分でいた。


人からどう見られるか。

どんな風に思われているのか。


またクレームを言われたらどうしよう…


そんな風に考えると恐怖が先立って

自分のレッスンにも不安がいつもあった。



すごく苦しい経験だったのは事実。

クレームを開き直って

「いや、私がやっていたのは正しいんだ!!」と

主張するわけでもなく


「あんなにまでクレームを言われたから

私はもうインストラクターをやる資格なんてないんだ」と自己卑下なら陥るのでもなく


ただただクレームを言われた事実を静かに受けとめて


インストラクターに向いていないとかそういう幻は

全て切り離すことを何回も何回も自分にしていった。


すぐにではなかったし

何年もかかったけど


けど、あのクレームがあったから

インストラクターとして生きていく上で

本当に貴重な意見だったんだなって今はすごく思う。


そうやって受け入れられるようになった時

気付いたら自分のレッスンを

自信を持って提供できるようになっていた。



Yu-koはこれからも成長していきますっウインクウインクウインク