5月ももう中旬でっせ、奥さんっおいで


1週間が3日くらいの勢いで過ぎております。


はい。Yu-koです。


さて今日のタイトルである

「プロとして仕事をするとは」


今って、プロとアマの境目が

もうほとんど無いのでは?!と思うくらい

アマのレベルが高くなっていると思う。



以前手作りのマルシェみたいなのに行った時、

これってプロレベルじゃね?!びっくりびっくりびっくりびっくり

って思うくらいのものが売られていたのよね。


出展者の人とお話しすると、

好きで作っているんです〜って感じで

本当に作るのが好きなんだなぁというのが

すごく伝わってきていて、


これを売っていくら儲けようなんて気持ちは

全然なくて、


こんな風に楽しく作っている人が作ったアクセサリーを纏えるって、幸せだなぁと思い

ついつい財布の紐も緩んでしまったのよねてへぺろ



YouTubeがすごく増えているけど、

一般人がユーチャーバーと言って

配信しているし、


子どもの将来なりたい仕事に「ユーチューバー」が入るようになったという時点で、

もはや時代の変化を感じずにはいられない。。ガーン


Instagramだって

インスタグラマーなんて言ったりするし、


このアメブロだって

ブロガーって総称があったりするから、


芸能人のような感じで

自分を公に出している人たちが

すんごい増えたんだなって思う。


それで今日の本題の

プロとして仕事をするとは、に戻すと、


自分のイメージの「プロ」って

手が届かない存在、とか

極めている、スペシャリスト、

みたいなイメージがあったのよねニヤリ




Wikipediaでアマチュアを調べてみたら

アマチュアamateur)とは、芸術・学問・スポーツなどを、職業ではなく、趣味や余技として行う人[1]。素人、愛好家とも言う。よく「アマ」と略される。対義語はプロフェッショナル(professional。金銭を得る人)[1]


これを読む限りでは、

つまりお金をもらうか貰わないかの違いがプロとアマの違い、と言って良いのかも。




私はインストラクターという仕事をしていて

なりたての時からずっと

プロとしての意識を持って仕事をしている。


これは今でも変わらない。


じゃぁ私がインストラクターとしての

プロとは何かと聞かれたら、


それはいつでも学んでスキルアップすること、

だと思っている。


ごくごく一般的な答えかもしれないけど、

結局のところそこに行き着くと思う。


「まぁこのくらいでいいか」と思った時点で、

すぐに落ちる。


手を抜いたらすぐにわかってしまうし、

それが要因で生徒さんが離れていくことにも

なりかねない。


いつも毎回、レッスンの時間は集中して

エネルギーを注ぐ。


そのために学びは常に必要だと思う。



スキルアップといっても

必ずしもレッスンに直結することだけではないと思っている。


自分がどう生きるのか。

自分がどう生きていきたいのか。


そして自分はどう在りたいのか。


そこがしっかりあるか無いかで

自分の中心、軸は大きく変わる。


人前に立つ仕事であるインストラクターは

一見華やかに見える。らしい(笑)。


綺麗な部分だけを見せることもできるけど、

それはいつか必ず限界がくる。


自分にも人にも偽らずに生きていく。


自分にしっかりつながって生きていく。


その素直な生き方が

きっとレッスンを通して

生徒さんに伝わっていくのではないかな。


プロとして仕事をするとは、

自分の生き方と直結している。


だから自分に正直に

自分の気持ちをしっかりキャッチして

生きていく。


そしてボランティアではなく

仕事としてやる。


当たり前かもしれないけど、

インストラクターの仕事って

結構ボランティア並みの

お金でレッスンをしてしまうこともあるのよ。。


そういう依頼も実際多い。


決してボランティアが良くないと言っているのではないので誤解のないように。


プロだからといっておごるわけではないけど、

でも仕事としてのお金、賃金はある。



お金の話はまた次回。


プロとして仕事をするとは何か。


答えはひとつではない。