またまた更新が久しぶりとなってしまいました。


前回の記事が2月で終わっていて、

3月も過ぎてしまい、すでに今は4月っびっくりびっくりびっくり


早すぎるぅ〜。


3月の終わりに

41歳の誕生日を迎えました照れ


41歳ですかぁ〜…。


実は38歳の時から

ものすごい体調を崩して

苦しんでいました。


嘔吐を伴う激しい頭痛や倦怠感、

2週間に一回はくる生理、

これは漢方の先生が言うには

不正出血になると言われました。



ホントに体調が悪くて

体調が悪いと気持ちに余裕なんてないから

家のこと、子どものこと、生活のこと全てが

憂鬱になってくる。


憂鬱がイライラになって

負のスパイラルにハマっていく。


そんな状態を脱したくて

40歳になったときに

宅トレ、つまり自宅トレーニングを始めて、


ちょうどコロナでお店も仕事もお休みで

家にいる時間が圧倒的に長かったこともあり、


家で毎日運動をする、というのを始めたのが

かなり大正解でしたっ!



今では信じられないくらいに

体調が良くて、

あんなに吐いてうずくまるくらい

激しい頭痛に悩まされていたのが

全くなくなり、


不正出血もなくなって

鮮やかな経血の安定した

生理に変化しました。



そんな40歳を過ごしての41歳を迎えて、

気づくとインストラクターになって

10年という節目であることにも気付きました。


暗闇の中にいるけど、決して暗闇レッスンをしているわけではありません(笑)


10年ひとくくり、なんで言葉があるけど、

10年も続けてきたんだなぁ〜と

感慨深く思いますル。


出産、育児でブランクもあったけど、

でもこうやって大好きな仕事が

今も続けられていることは

本当に幸せとしか言えません。



10年前、インストラクターになったばかりの時

いろんな人に言われたのが


「一生続けられる仕事じゃないでしょ」


「歳取ったら動けなくなるんだから

 今から別の仕事を考えといた方がいいよ」


という言葉でした。


世間的な見方としては

インストラクターは若い時にしか

出来ない仕事、というイメージが

強いのでしょうね。。


41歳になっても元気に

今レッスンをやっているし、


50代になっても

60代になっても

現役インストラクターでありたい。


そう本気で思っています。


そして今自分がつくづく感じているのが

これから先、

自立したインストラクターになること。


これが本当に今自分にとって

キーワードとなっています。


インストラクターとしての

働き方、生き方、在り方。



ずっとスポーツクラブで働いていた

こともあって

雇ってもらうことが当たり前だったけど


昨年のコロナでスポーツクラブが

全館休館というのは

3.11以来の出来事でした。



ステイホームになったと同時に

オンラインでのレッスンが

一気に増えて、


今まで当たり前と思われていた

スタジオでのレッスンから一変、


家でもレッスンが受けられる、

移動時間がなくていいっ!

などオンラインの良さが

強調されるようになりました。



この変化は数年前では

全く考えられなかったこと。


レッスンはスタジオに行って受けるもの、

という当たり前が覆りました。



こんな風に何が起きるかわからない中でも

自分の仕事を状況の変化に埋もれずに

対応していくって

すんごい大事なことだと思います。


ま、私はオンラインレッスンは

やってないけど口笛


長くなってきたので続きます、

いや続けます(笑)