本当の自分に戻ろう。ありのままでいいんだよ。
NOZOMI’S ROOMへようこそ♪
こんにちは、NOZOMIと申します。
誰もがありのままで自分らしく人生を歩むことができるよう、
一緒に寄り添えたらと思い、まずはブログを始めてみました!
これまでの自己紹介ブログ、
まだの方はこちらからどうぞ〜!
自己紹介1:誰も私をわかってくれない悲しみ
https://ameblo.jp/hope-potentiality/entry-12832057154.html
自己紹介2:本当は死ぬほど生きたいんだ
https://ameblo.jp/hope-potentiality/entry-12832149529.html
自己紹介3:あなたはあなたのままでいいんだよ
https://ameblo.jp/hope-potentiality/entry-12832164560.html
自己紹介4:自分の幸せを大切にして生きてね
https://ameblo.jp/hope-potentiality/entry-12832192655.html
すでに自己紹介ブログは4つ書いたのですが。
あらためてここ15年を振り返って、
自分が変わるきっかけになった言葉たちを
みなさんにお届けできたらと思います♪
(ここ15年は自己紹介ブログの2,3,4とそれ以降の時期ですね)
自己紹介ブログ2で「本当は死ぬほど生きたいんだ…!」と気づいたのが、今から15年前。
そこから社会人として働き始め、
2014-15年に会社で出会ったお二人がいました。
1人は本社から派遣された、隣の部署の方。
数億円をかけた難航するプロジェクトを立て直すためにたった1人で東京から東北へ…。
私は彼の直属の部下ではありませんでしたが、
同じプロジェクトチームとして働いていました。
彼が派遣されて初めてのミーティング。
彼はこれまでの経緯を聞いて、これまで誰もやらなかった方法を提案し、プロジェクトを前に進めていきます。
入社数年の私でもわかるくらい、これまでの難しさがスルスルと解けていくため、(これはすごい…!)と思いながら、うんうんとうなづいて聞いていたのでした。
ミーティングが終わった後、彼に声をかけられました。
「ちゃんと話を聞いていてくれてありがとう。
君だけがうなづいて聞いていてくれたよね。
たった1人でも聞いてくれる人がいるとわかって、とても心強かったよ!」と。
むしろ、私の方がびっくりしてしまいました。
あの話を聞いて、うなづかない人がいるのか。
そして、入社数年の私を見てくれている人がいるんだ…!と、心の底からありがたさが湧き上がりました。
そのあとも、直接の部下ではない私を何かあるとプロジェクトに呼んでくれて、1人の人間として育てようとしてくださったのでした。
確実に、今の自分を信じる土台をくれた方でした。本当にありがたいです…!
そして、もう1人も本社から派遣されて社長として赴任された方でした。
当時の直属の上司、社長、私でゴルフに行くことに。(ちなみに上司がゴルフの約束をした時点で、私はクラブも握ったことのない初心者です)
半年間、毎週末練習をして、ようやく社長とゴルフを回れたものの回るので精一杯。
それでも「ちゃんと打つ時に自分のルーティンがあっていいね」と、私のことを見てくれていました。
その次の日。
わざわざ、社長が私にメールでメッセージをくださったのです。
「人の話をよく聞き、自ら学び、たくさん行動しよう。
この会社では口ばかりで行動しない人も多いけど、行動すればなにかが必ず得られる。
そこからまた学んで行動する。これこそが学習。
1番怖いのは何も動かないことだよ。
それでは何も得られないからね。」
このメッセージを送ってくれた意図には、
「あなたには行動できると信じているよ」の想いがつまっていて、1人の若手社員にもこうして目をかけてくださる社長に心から感謝しかありませんでした。
今までは、「誰もどうせ私のことなんか見てないし、期待してないでしょ…」とやさぐれていたのですが、このお二人との出会いとメッセージによって、「自分を見てくれる人がいるんだ!」と受け止めてもらう経験をしたのでした。
だからこそ、私も誰かをしっかりと見て受け止めて、眠っている可能性を思い出すきっかけになれたらと思っています。
このブログが、たった1人のあなたに、
「あぁ、出会えてよかったな」と届きますように。
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