昨夜の夜。
なんじゃこりゃ？
スマホみたいな小さな画面では非常に分かり難いかも知れぬですよ。
ISS きぼう でござる。
きぼう と言やぁ昔 修学旅行専用列車があったなぁ。きぼう号
こちとら国際宇宙ステーションでござる！
20：10頃東京上空を通過とあったので試しに撮影を試みたワケでござるが
ん～ムズイ。
シャッター解放中はモニター画面が暗転するので作画の確認のしようが無いのでござるよ。
まぁ、15ｍｍで撮ってみたので相当にあさっての方を向けてもなんか写るだろうけど？
しかも西から東へってぇだけでどの方角から現れるのかなんざぁさっぱり。ねぇ。
案のジョー、インターネット情報からはも少し南に見えるかと思ったらほぼ真上でござった。
写真機をほぼ真上に向けてレリーズを押しながら、こんなもんかなぁ？と通過して行くISSを見上げつつ秒数をカウントしながら・・・。
1枚目は感度設定を高くし過ぎたぁ。59秒。だいぶ画像調整しましたぜ。
2枚目は慌てて下げて19秒。
肉眼で見ても凄く明るく見えるですよ。おおよそ400ｋｍくらい上空を飛んでなさるんでしょ？凄いね。
周辺に撮像素子のゴミみたいに夥しい数の星が写ってるじゃござんせんか。
念の為、宇宙ステーション自体が光ってるんじゃないからね。よろしいか？
月と一緒で太陽の光が反射して見えるですよ。
時々、夜空に向かってフラッシュ焚いて撮影してる人見かけるですが、届きませんからフラッシュの光！？
今朝の空。
概ね、晴れ。
おっ月さん。
先週の或る日、矢野口のあるお宅に弔問に参り候。
遠方から閲覧下さる方の為に。
東京都稲城市矢野口と申す。東京都と神奈川県の間を流れる多摩川の中流域でござる 駅はJR南武線矢野口駅。
東京とは言え、周辺はのどかな里山の風景が展開したりするですよ。
昔から周辺は梨の名産地でござる。
生前、とても良くしてくださった方がお亡くなりに。
ご夫婦揃って人品骨柄卑しからざる人格者でござる。
仕事でも私的な仲間からも大変人望が厚く。
まだまだこれからもっと活躍して頂きたかった。
何故葬儀でないか？それはいろいろあって。
しかしこの周辺も初めて伺った頃と大きく様変わりしたでござるの。
なんにも無かったのに。
地元の旧家なのでござろう、とても広いお宅でしかしかえってそれが寂しさを一層
感じさせる。奥様が好きだった音楽が流れていたです。
お焼香して御主人と1時間くらい思い出話しをしたですが。
残念に候。
さて、戻りますか。
この日は競馬のおじさんたちと移動の時間が被らなくて良かった。
終点、川崎駅でちょうど昼になったですぜ。
腹が減った。
って此処？
でも賑やかさがちょっと紛らわしてくれる。
心の中で 献杯。
大抵、誰かに話しかけられたりするですが・・・今日に限って。
珍しく無言の食事。
今日はそれで良い。周りの人々の会話の喧噪がちょっと気を紛らわしてくれる。
本日はこれに。
命、儚きに候。
安らかに。