今朝の空。

快晴。 毎日のよ~に北風吹きまくってるでござる。

一番朝焼けっぽい色の空を撮るには段々早い時間帯に。

この時間帯はほんの数分でドンドン変わるのでござる。

これでもちょっと遅過ぎた感がござるよ。

 

 

 

 

 

昨日の朝は あらたまげたよ に候。

ジジ~の家は安普請なので最初風で窓がガタガタ言ってんのかと思ったのでござる。

え゛?と思ったら作業ズボンのポケットから携帯電話がギュ~ギュ~!地震です!

とか言ってるし。

はぁ~ビックらこいた。

 

 

 

 

よんどころないワケあって週末でない平日の或る日、遠出致し候。

平日って意外と空いてるのでござるの?

週末は相手方が対応してなのでござるよ。ま、普通と言やぁふつ~でござるが?

だから仕方なく?

しかし遠きに候へばこりゃもうお弁当に缶ビ~ル、冷凍ミカンを携えてって雰囲気ではなかろうか!?

ま、夜行列車でないので通路に新聞敷いて寝ないだけまだ良いかな?

外の風景がどんどんのどかな田園風景に。

 

何処? ナイショでござる。ま、埼玉県のとある街とだけ。

駅からは様子が知れず目的地まで徒歩移動、所要時間40分。

帰りは駅まで戻れば良いのでなんでも良いから来たバスに飛び乗ったでござるよ。

 

 

 

無事、用を済ませ安堵と開放感で気が付けば腹が減った!

昼前に家を出たので空っぽのお腹が悲鳴をあげていたのでござる。ヒィ~!

帰りがけ、駅構内に飲食店があったので・・・もうなんでも良いや。

最初に目に留まった店に飛び込む。

時計を見れば ど~せこの時刻では会社の営業終了前には我が家に辿り着く事は叶わぬ。

無理無理。

 

 

え~い、ままよ!?

ま、そ~やり投げになってはいかん。ん?

 

 

 

ど~せこ~なりゃもう一丁。

これで帰りの道中、落ち着いて行けそ~でござるか。

お腹と心の繋ぎにはなったかな?

 

 

 

帰りの電車は途中から結構に混んだでござる。

ジジ~は4人掛けの窓際で通路側に大柄なおやじとおばさんが向かい合って座ったのだがお互いの膝がくっ付きそうなくらい。

しかし、下車駅になり降りようと立ち上がっても二人とも足をへっこめようともしないのでござるよ。

しょ~がないので膝と膝の間を半ば強引に無理矢理通り抜け、それでもおやじもおばさんも クイズ知らんぷり!

可愛くねぇおばさんだな と声には出さねど?否、決して見た目を申したのではござらぬ故。

でも通勤の連中ってみんなあんなかい?毎日のことだから細けぇことなんか気にしちゃいねぇよ って感じ? なんだかなぁ。

 

ま、いろいろな意味合いに於いて貴重な経験でござった。