よく、「男は釣った魚に餌をやらない。」なんてことを言いますよね?

それについてこの前男友達と話したんです。


別に釣った後も餌やるよな。餌やらないくらいなら別れたらいいよな。

言うまでもなく、「男は釣った魚に餌をやらない。」というのは比喩表現で、

男は付き合うまではやさしくて色々してくれるけど、付き合った途端に扱いがぞんざいになる、という意味です。


でもそんなことは無いよな。と思ったのです。

個人差もあると思うのですが、男ってそこまでひどい生き物じゃないと思うんですよね。

ちゃんと釣った魚にまめに餌をあげますよ。


ちゃんと釣った魚にも餌をあげるけど、また釣りにも行きたいんです。

彼女との時間はすごく落ち着いて、楽しい、かけがえの無い時間です。

でも他の女友達とかとも遊んだりしたいんです。正直なところ。

でもそんなのってあんまり許されることじゃないですよね?なんとなく。

だって彼女ができたからってそれまで仲の良かった女友達と遊ばなくなるのっておかしいじゃないですか。


こういう、男の気持ちを表した言葉です。


「男は釣った魚に餌はあげるが、また釣りにも行きたい。」


これからはこっちを使ってくださいね。笑
「やめた方がいいってわかってるんだけど、やめられないんだよね、たばこ。」

よく聞くフレーズですし、誰しもが似たような考えは持っていることでしょう。

「夜更かしは体に良くないって分かっているのに、もう2時だ。」

「間食は太るって分かっているのに、食べちゃう。」



でもこれらのことって、わかってるつもりでいるだけで、わかっていないからやってしまうのではないでしょうか?

本当にわかっていたら、やりたくもならないし、むしろ怖くてできないんじゃないでしょうか?



ようするに、人間がある事実(たばこや夜更かしは体によくない、間食は太るなど)に基づいて自分の行動を律する(禁煙、早寝、間食しないなど)には、その事実を心の底から皮膚感覚として理解しなくてはいけない、ということではないでしょうか?

だから僕は、たばこをやめられない人がたばこをやめた人よりも意志が弱い、とは必ずしも言えないのではないか、というふうに考えています。

たばこをやめられない人はやめることによるメリットを心の底から理解していないだけ。一方たばこをやめられた人はやめることによるメリットを心の底から理解しただけ、もしくはたばこを吸うことによるメリットがさほどなかっただけ。

裏を返せば、たばこをやめられない人がたばこをやめられないのは、たばこを吸うことによるメリットがやめることによるメリットを上回っているためとも言えるわけです。

そうであれば、自分が何かやめたいことがあるとき、それを続けるメリットと、やめるメリットを正確に認識することが必要なのではないでしょうか?

その手法として僕が提案したいのは、メリットとデメリットを書き出してみることです。案外続けるメリットが少ないことに気づくかもしれませんし、たくさんメリットが再発見されてやめる必要がないな、ということにもなるかもしれません。

少なくとも、

やめたい→やめられない→やめたいの悪循環を繰り返すよりも前に進んでいるような気がします。




では、実際にやってみます。

僕がやめたいことは夜更かしです。

夜更かしをするメリット
静かなので落ち着いて行動できる。
誰からも干渉されないので、自由に遊べる。

夜更かしをするデメリット
朝起きられない→夜眠れない
昼間の生産性が低下する。
社会人となる上で、身につけるべき生活リズムが身に付かない。
夜中ご飯を食べたりしてしまう。



いや~こうやって改めて挙げてみると結構デメリットが多いものですね。これを胸に刻んで、今日からは早寝早起きを心掛けたいと思います。でも3時とかまで飲んだときはどうすればいいんだろう?その日だけ頑張って睡眠時間2時間で起きたらいいのか…。
自分には才能がありすぎて、しかもそのことを自覚してるから世の中に貢献せずにはいられない。

裕福な国の貧しい家庭に生まれ、自分の周りには自分より豊かな生活を送っている人が多かった。

でも遠い異国の自分より貧しい子供たちのために涙を流し、生涯私財を投じてその救済に尽力した。

世界中どこに行っても自分を知ってる人ばかり。安らぐ時間なんてほとんどない。

心無い人たちに中傷され、傷つきながらも自分の責務たるエンターテインメントを世界中に提供した。



マイケルジャクソンのことです。

すごい人ですよね。

亡くなってからテレビ、ラジオ、ネットなどで流れる音楽が、

「え?これもマイケルだったの?」

と思う有名な曲ばかり。

僕が生まれたくらいに発表された曲が、最近の曲と言われても全く違和感がない、いやそれどころか新鮮ささえ感じるほどに洗練されている。



無くなってから彼の才能や考えの素晴らしさに気づいたことは惜しいけど、彼と同じ時代を生きられたことは、未来の世代に自慢したいです。


ここ数年はマイケルに関してネガティブな話題ばかりだったけど、どこに行っても自分のことを知ってる人ばかりで、どこかで食事してる姿を目撃されただけで新聞記事になっちゃうような生活を送ってたら、まいっちゃうよな。

むしろそれでも世界中の人々を楽しませるという自分の役割を全うし続けたということは、ものすごいことだと思う。



あの世があるなら、きっとマイケルはあの世の人たちを魅了してるんだろうなぁ。