「鳥籠ノ囚ワレ姫~白騎士ノ章」の感想です。

白騎士、ウィリアムを演じるのは柿原徹也さんです。

まず、トラックリストを
Ⅰ.聖皇国ルクスアーラ大聖堂
Ⅱ.帝国ノ使者
Ⅲ.襲撃
Ⅳ.黄昏ノ森
Ⅴ.鳥籠ノ姫
Ⅵ.王宮~月夜ノ逢瀬~
Ⅶ.真実
Ⅷ.白百合ノ花嫁
Ⅸ.キャストトーク


聖皇国ルクスアーラの姫である主人公と北方のソルドリーヴァ
帝国の王太子との婚礼が決まった。

王太子の命を受け王太子付きの近衛騎士、ウィリアムが姫を
迎えにルクスアーラへやって来た。

王太子の許へ、命に代えても姫を守り送り届けることを誓う
ウィリアム。

政略結婚のため、好からぬ噂がある王太子の元に一人嫁ぐ姫を
気遣って、ウィリアムは姫に絶えず話かける。

帝都までの旅は順調と思われたが、途中、襲撃者が現れ、
ウィリアムは姫と二人森の中を逃げるが…


(ここからネタバレ有)


「禁断吸血鬼」のスタッフが手掛けた作品ということで、
どことなく「禁断吸血鬼」に似ています。

命を賭して姫を守るうちにウィリアムは姫に惹かれていきます。

序盤から、ウィリアムの言動で、あれっ?ってところがある。
ウィリアムってきっとあの人だよねって感じが…
ああ、騎士と姫の禁断の愛じゃなさそうなニオイがプンプン(笑)

途中、姫が熱を出して寝込んでしまった時の看病の仕方に
ちょっと、ドキドキ(笑)

無事、帝都に着いた二人、夜、王宮の姫の部屋のヴェランダに
ウィリアムが忍んできます。

王太子と結婚するのが嫌なら自分と逃げようと。

でも姫にはそんなつもりもなく、王太子が嫌いではなく、
むしろ自分が王太子から疎まれているという。

何だが二人の間に誤解があるようで、ウィリアムは混乱して
その場を立ち去ります。

そして婚礼の日、支度をしている姫の許に王太子が現れ…

婚礼を挙げてた後の夜、姫と王太子のイチャラブは聞いていて
心地よいです。

ちょっと、トラックとトラックの間が長すぎて気を削がれる
箇所がありましたが、物語として聞きやすかったです。



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社屋には誰も残っていない筈の夜遅く残業を終えたありさは、
人の声がする部屋を不審に思い覗き見た。

そこでは企画部のエース三浦が、秘書課の美人秘書望月の血を
吸っている最中で、危険を感じたありさは逃げようとするもの
の、三浦に気付かれ捕まってしまう。

自分が吸血鬼であることを知られた三浦はありさに、ここで
血を吸い尽くされて死ぬか、三浦が望む時血を捧げる、協力者
となるか迫られる。

死にたくないありさは、協力者になることを選び、血を吸われる
ことに…


感想(ネタバレ有)

最初は口封じのためにありさのことを協力者とした三浦氏。

でも、ちょっと天然ボケでお人好し、吸血鬼というだけでは自分
を怖がらないありさにだんだん惹かれていきます。

ありさの方も三浦氏が自分のことをエサとしか思っていないので
はと思いつつも、惹かれていきます。

イケメンで企画部トップの三浦氏と自分では釣り合わないと思い
なかなか気持ちを打ち明けることができません。

三浦氏も吸血鬼は人を愛すると、愛する人の血を吸い尽くしたい
という狂気にかられることがあるから、ありさと距離を置いてい
てしまいます。

もう、読んでいてもどかしい。

そんな時、暴走して連続殺人を犯している吸血鬼にありさを攫
われ、暴漢の手から彼女を取り戻した三浦氏は、遂にありさを
自分の愛人にする決心をして内股に吸血鬼の愛人の印を付けます。

ありさが三浦氏に愛人って妾のことって聞きますが、単に愛す
る人のことだそう。愛人… やっぱり恋人って言って欲しい。

この愛人の印、薔薇の花みたいな形をしています。
他の吸血鬼が触れようとすると触れようとした吸血鬼に電流が走る
。印がある相手の位置が分かり、ある程度の気持ちも読める。
それとその気にさせることができる。
等、吸血鬼側にとっては大変便利なものらしいです。
もっとも印付けられた方にとってはプライバシーの侵害もいいとこ
ですが…

愛し合っていることを確認した二人、子供が欲しいのですが、人間
と吸血鬼の間には基本的には子供はできなくて、でも愛人となれば
できることもあるとか。

吸血鬼の愛人になるということは、彼女に何等かの変化が起こる
可能性があるようなのですが、そこはまだ謎のまま。

これからの展開が気になります。

この話、電子版しか出ていないみたいですね。

1話24ページと短い。

まとまったら紙ベースでコミック化してくれると読み易そうです。


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「ノアとノエル」の感想です。

ノエルが野島健児さん、ノアが野島裕史さん。

トラックはキャストトークを入れて8トラック、

1つ1つのトラックで1話完結したような構成になって
います。

Ⅰ.出会う
Ⅱ.逃げる
Ⅲ.追う
Ⅳ.求める
Ⅴ.開ける
Ⅵ.思い出す
Ⅶ.巡る
Ⅷ.キャストトーク


あらすじと感想(ネタバレ有)





Ⅰ.主人公(私)が眠っている部屋へ、ノアとノエルがやってきます。
  私はぐっすり眠っているらしく、目を覚ます様子はありません。
  寝ている私に悪戯しようかと言い出しますが、囁いて起こすことに。
目を覚ました私は見知らぬ男が部屋にいることに警戒。
  ノアとノエルは私とは初対面だと、でも、ずっと会いたかったと
  告げる。
  そして、私が知らない私と出会うために出かけようと誘う。

Ⅱ.私はお嬢様、使用人と駆け落ちをしようとしたところ見つかって
  しまい、使用人の彼はどこかに閉じ込められてしまった。
  父が彼を処分するという話を聞いた私は、彼の所へ行くが…

  これは怖い。
  今までは男性側が女性である私に執着して、狂気に走るというもの
  ばかり聞いていたが、これは私が狂気に走っている。
  彼を失いたくないばかりに周りが目にはいっていない。
  終り方も悲劇を予感させるものでツラい。

Ⅲ.ノアとノエルに遊んで欲しいとせがまれる私
  どうやら拒否権はないらしい。
  目隠しをされ、鬼ごっこを強要される。
いつまでも二人を捕まえられないでいると、自分達が捕まえると
  言い出して、どちらに捕まえて欲しいか問いかけられる。

  なんか煽られてるようで、ドキドキしたトラック。

Ⅳ.彼に甲斐甲斐しく面倒を見られている私。
  私には彼以外友達と呼べる人がいない。
  ある日、転校生がやってきて私と友達になった。
  そのことを知った彼は、私に異常に執着してきて…

  彼の正体にビックリ。
  そうか、そうだったんだ。
  死にゆく彼と私が運命を共にしたかは聞き手の想像にまかせる
  ようになってるけど、多分そうなんだろうと。

Ⅴ.自分が知らない、自分と出会うゲームをしようとノアとノエル
  が私を誘う。7つの扉を開いたとき、そこには私が知らない
  私が待っているというのだが…

  扉を開ける度二人のうちどちらかが、誘惑してきます。
  交互で囁き合い、キスしたり、抱きしめたり、
  ちょっとエロい(爆)
  自分の正体が、あれと分かったときは笑える。

Ⅵ.幽霊の声が聞こえると仲のいい二人に相談するが、そんなもの
  はないと、一蹴される。
  でも、「思い出せという」幽霊の声はまた聞こえて…

  これは怖い、せっかく思い出さないように二人が頑張ってくれた
  のに、結局は運命からは逃れられない。
  あの幽霊の声って、本当に幽霊の声なのかな。
  もっと違う存在だったりするのか。

Ⅶ.自分の部屋に戻ってきた私。
  自分が体験したことが、夢か現か判然としない状態。
  ノアとノエルに諭され再び眠りにつく。

  結局ノアとノエルの正体は判然としないまま。
  そして最初に戻る。
  この悪夢ともいえるものを繰り返すのか。
  やっぱり二人は魔物かな。
  繰り返すんだったら、楽しい夢がいいな。

  全体を通して不思議な感じがするお話でした。
  
  
  
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現在「花とゆめ」に連載されている「忘却の首と姫」1、2巻を
読んだ感想です。

ヴァンフォーリエ王国は、強い魔力を持つ王様が治める平和な国。
御年160歳の王様は、側近の勧めで見合いをすること3361回
3362回目で、遂に小国の姫リリア(15歳)と出会い結婚することに。
歳の差なんと、145歳。
国を守るための小国から嫁いできたと思われている姫と王様の
関係はどことなくギクシャク。
リリアの王様への想いは伝わるのか。


ここから若干ネタバレあり





この王様、首がありません。
何でも王様は前王と側室との間に生まれた子で、側室である母親
そっくりの顔のことで事ある毎にいじめられて、ある日キレて
首を投げ捨てたのだそうな。
首がないのに生きている、有り得ないと思ったら、魔力が強いので
首が無くても生きていられるそうです。
で、あまりの魔力の強さに驚いた父王は彼に王座を譲り、彼は王位
につきました。

首の無い王様、一歩間違えばホラーになるところが、イチャイチャ
度満天の少女まんがに仕上がっているのがいいです。

両思いなのに、お互い、好かれていないと勘違い。
中々、仲が進展しないことにヤキモキ。
そこが可愛くていいんですが。

首なしの王様なのですが、その姿が何事も拒絶しているように感じて
悲しんだリリアが、首をオーロラまで飛んで探し出してきます。

それ以来、王様に首があるわけなんですが、首付けてることが面倒臭い
とか、分からないことを言って外していることが多くて、相変わらず
首なし王です。

側近は皆妖精なので、テレパシーで王様と話ができますが、リリアは
そうはいきません。
王様はリリアと話すためいつもボードを持ち歩いていますが、意志の
疎通は難しそうで… 
もう、ずっと首付けてたらいいのにと思うのですが。

首はリリアにずっと預けたままです。
王様は城を離れることも多いので、いつもリリアの側にいるからという
ことらしいです。

姫が首を抱いている図、普通ならホラーなのに、ホラーにならない
ところが、このまんがのいいところ。

近隣の国のものがチャチャを入れてきたりとか、二人はちゃんとした
夫婦になれるのかこれからの話が楽しみです。


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久々の更新になってしまいました。

ツイノベを始めてから、そちらの方が優先になってしまい
ブログが疎かになってしまっていました。

角川Twitter小説コンテストにも参加したのですが、思った
ように書けなくて私の黒歴史の一部になってしまいました。

書き始めた時予定していなかった、事務の仕事を入れてまった
のも、ちゃんと書けなかった原因。

プロットを作り、落としどころを決めてからでないと、
ツイッターであっても書けないということが分かりました。

これから、もっと精進したいです。

黒歴史ですが二つ書いたものを貼っておきます。

「僕がいたところ」
http://www.commucom.jp/ktn/1397/Kazuech777/status/338097297495842816

「へたれ魔王と野獣勇者」
http://www.commucom.jp/ktn/51/kazue555/status/326265227702329344