12月21日〜29日に次男がサンフランシスコに行ってきました。
次男の通う中学のテニス部の友達家族が現地に滞在しており、テニス部仲間を誘ってくれて実現したものです。
次男は小学5年生の時に私と北京に旅行に行ったことはありますが、中学入学後はコロナの感染拡大の影響もあって、海外旅行には行けないままでした。
長男と長女は中学1年生の夏休みに家内とヨーロッパ旅行に行っていたこともあって、次男が中学入学後に海外旅行に行けていないことは気になっていました。
そんな時に今回の企画が持ち上がったのは本当にラッキーでした。また、今回は次男の学校のOBの皆さんの協力で、ベンチャー企業の起業家の方や世界的に高名な再生医学の先生のお話を直接聞ける機会に恵まれました。
さらにはスタンフォード大学やグーグル本社の見学など本当に盛りだくさんの体験ができたようです。
滞在中は大人数向けのコンドミニアムを借り切って7人で自炊などしながらの共同生活となり、部員同士の連帯感も高まったようです。
中学3年という多感な時期にこのような経験ができたのは本当に有り難いことでした。
今日の夕方、9日間の旅から戻った次男を成田空港まで迎えに行きました。心なしか自信がついたように見える次男は学友たちと楽しかった旅の名残を惜しんでいるかのようでした。帰り途が同じ方面の3人と次男の4人を乗せて、帰りの車内ではサンフランシスコでのいろいろな土産話を聞かせてもらいました。一つ一つの経験が確実にみんなの血肉になったようです。
帰宅後、次男から家族へのお土産の披露がありました。私にはスタンフォード大学のノベルティーグッズのセットです。
名刺入れやボールペン、キーホルダーに加えてマネークリップまで入っているビジネスマン向けセットです。
スタンフォード大学のロゴマークが素敵ですね。早速、年が明けたら使わせてもらおうと思います。マネークリップというのは日本ではあまり使われていないようですが、お札を直接マネークリップから取り出して使うとカッコよく見えそうです。
次男たちはそれぞれ自分用にスタンフォード大学のパーカーを買ったそうです。新年に次男の学校でスタンフォード大学のロゴ入りのパーカーを着ている生徒を見かけたら、その子はテニス部の中学3年生の可能性が大ですね。