秋華賞 | ホーストダンスのブログ

ホーストダンスのブログ

ブログの説明を入力します。

私の競馬歴は昭和末期のオグリキャップブームの頃から数えて早くも四半世紀近くになります。
その間、黒字になった年もありますが、やはり25%が控除される中で、年間を通してプラスにするのは至難の技です。年間収支の通算成績では5勝20敗というところです。
やはりプラスになった年には「会心の一撃」があります。オグリキャップ引退レースの有馬記念、レッツゴーターキンの天皇賞、タップダンスシチーのジャパンカップ、メイショウサムソン・ドリームパスポートの皐月賞などが思い浮かびます。最近のヒットはトーセンジョーダンの天皇賞ですね。マイナーなところでは、中京巧者のヤマニンフォックスという馬にも穴馬券を取らせてもらいました。
昔は重賞だけではなく、特別戦も含め1日に7~8レースくらいは買っていましたが、今は基本的には重賞中心に買っています。ただ、お世話になった馬の産駒が走るレースでは少額の単複を応援馬券として買っています。
最近では出走馬が少なくなってきましたが、タップダンスシチー産駒の馬券は買っています。タップダンスシチーは種牡馬としては基本的に失敗で、4~5世代ほどの産駒を残して今は種牡馬を引退しています。そのため、産駒が馬券対象になることは少ないのですが、たまに大穴を出しています。特に最近はマースストロング、セルリアンディンゴといったところが穴を出しており、ちょっといい思いをさせてもらいました。

この程度の馬券成績なので、大した予想はできないですが、今後、GⅠレースで気が向いた時に私の予想を書いていきたいと思います。
第一回の予想は明日の秋華賞。いきなり3歳牝馬のGⅠと難解なレースが対象ですが、頑張っていきます。
例年、春にクラシック戦線を戦ってきたメンバーと条件戦を勝ち上がってきたメンバーの比較が難しいですね。今年のように抜けた存在がいない年であれば、準オープンで勝ち負けできるレベルならここでも十分本命になり得る資格があると思うのですが、今回は1000万条件を勝ち上がったばかりの馬がいる程度。やはり基本はクラシックでの実績上位組から入るべきではないかと思います。
京都内回りである程度前に行ける脚が必要なことも考慮して◎はメイショウマンボ、◯はデニムアンドルビー。前走道悪で後方追走で見せ場のなかったエバーブロッサムが良なら巻き返すと見て▲。条件戦組の中では、1000万通過に2戦要した割に人気過剰な感のあるスマートレイアーよりは2戦2勝でオークス6着、秋初戦は1000万条件を一発クリアのティアーモの方に伸び代を感じて☆。馬連14-16、12-16、12-14、3-16を厚めに、3-14、3-12を押さえ。単③を夢馬券に、複③も少々。
おまけは14日月曜日の東京最終レース、ここを狙ってきたタップダンスシチー産駒のザストロンシチーの単複。
さて、結果は如何に。




iPhoneからの投稿