フープドリームズのコーチ山田です。 前回で高反発と低反発の敷ふとんのことを書きました。 山田コーチブログのまとめ 今回は ③羊毛敷ふとん ④綿ふとん ⑤点で支える敷ふとん を書きますね。 ③羊毛敷ふとん 羊毛敷ふとんは薄いのでクッション性が低いため マットレスの上に羊毛敷ふとんを敷いて使われている と思います。羊毛敷ふとんは吸湿性がいいので 寝ている間にかく汗を吸ってくれるメリットがあります。 吸った水分を使っていない時に放湿してくれるので肌触りがいいです。 羊毛敷ふとんはクッション性よりも吸湿性重視になります。 ④綿ふとん 綿ふとんは吸湿性・保温性がよく弾力があるので 好まれる方がおられます。綿ふとんは回復力が あるので日干するとふっくらします。 繊維にも劣化があるので打ち直しをしたりしますが、 打ち直しをするのも限界があるので買い替え目安は約3年です。 最近は固綿やウレタンの周りを羊毛や綿で 巻きつけた敷ふとんが多いく③と④のクッション性や 耐久性を上げた敷ふとんが多いですね。 ですが羊毛や綿は劣化があり固綿やウレタンが 入っているので打ち直しが出来ないため 買い替え目安は約3年~4年(個人差はあります) ぐらいと言われています。 ⑤点で支える敷ふとん ウレタンフォームを凸凹にカットしてある敷ふとんです。 硬さの種類があるので体型によって選べます。 点で支えることで血行の流れも妨げにくく 体圧を点が分散してくれます。 類似品が多数ありますのでご注意下さい。 敷ふとんを大きく5つに分けましたが売られている 敷ふとんは大体当てはまると思います。 次は敷ふとんの大切さを書きますね。