グリグリー・ペックのブログ -17ページ目

she said to me



知人の精一杯生きている女性が好きな歌らしい、多分この曲。
こんな生き方、あこがれるよお。

パブロフ

最近、頭の中で、
快感物質の分泌が盛んらしい。

料理本の作例写真を観ただけで味が解る。

5

natsuyasumi PM
かんかん照りの真っ昼間、
僕はプールにも行かず、
テレビを観る訳でもなく、
野球もしないで絵を描いていた。

純白の画用紙のまばゆさに、ややくらくらとめまいを感じながら、
自分の頭の陰が出来たとこだけややグレーの画用紙に向かって、
さらさらと、鉛筆を走らせている子供であった。

頭の隅に、感想文の宿題の事を押しやって、
ときおり通りかかる大人のひやかしに耐えながら、
独り絵を描いていた。
そんな子だった。
それが愉しかったのである。
だから飽きずに描けるのであった。

締まり屋の母が、
画用紙に使う金だけには糸目をつけなかった事もそれに輪をかけた。

勉強だめだめ君が、図工は5でしたから…。
keizoku

欲しい…

TOP OF THE WORLD

人権?

学生時代公法研究の授業で人権について学んだ事がある。
様々なケースにおける人権について考察して行くのだけれども、
とても面白かったのを憶えてる。

たとえば、
憲法で保証された国民の人権の範囲について考えてから子供の人権について考察し、
公務員の人権とか天皇の人権とかについてその限界について論じるのである。
授業で習った結論についてはここでは述べないが、
これまでの社会人生活を送ってきた僕の行動には常にこの経験が影響してきた。

基本的人権とは何かを常に考える。
権利の濫用と法の下の平等について常に意識する。
司法判断と道義的責任追及の程度の開きについて許容範囲を考える。

昨今の司法制度改革に関する分かりにくい報道で法律に対して誤解が膨らみ、
マスコミの人権侵害への影響が強すぎる懸念が拭いきれない。
交換妥当性を無視したマスコミの発言が目に余る日々です。
時代劇の大岡裁きは幻想でしかない事をもう一度考えよう。
日本の法律の基本は無罪の推定が大原則である。
何人も、公の裁判において有罪が立証されない限りば無罪なのです。

日本国憲法は、あなたの基本的人権を保証しています。

アラーキー大先生

アラーキー大先生が癌だという。
ショックだ。
NHKのドキュメンタリで久しぶりに仕事している姿を見た。
達者なものであるが癌だと言う。
だいぶ前に奥さんを子宮筋腫で亡くしている。
「センチメンタルな旅」は彼にとって智恵子抄だったらしい。
若い時は彼を理解出来なかったが、今は確かに天才だと思える。
こまかいことはいいのである。
瞬間瞬間を旅する芸術家なのであろう。
長生きしてほしい。

グラスのデッサン

中学生のときの美術教師の言葉です。
「描く時の線はない。面と面の境界が線であるかのように見えているだけだ。」
目から鱗が落ちた気がしたのを鮮明に憶えています。
鮮明と言う実感を得ました。

少年のころから言葉に酔うひとでした。

SUISAI

行ってきましたよ、画材屋さん。
だいぶん久方ぶりでわくわく、どきどきです。
欲しいものがやまもりなので財布の中身が心配です。
悪い癖が出ない様に買うものを予めリストアップして、
それ以外は買わないと固く心に決めていきました。

まずスケッチ用の紙選びをしまして、
ワトソンホワイトが好みに合ったのでブロックでF4サイズを一冊購入約1700円。
水彩用紙です。
それから、スケッチ用の鉛筆を選びました。
4Bが柔らかくて丁度描きやすいのでファーバーカステルを3本購入約480円。
ついでに鉛筆削りもドイツ製のカステルで350円也、これは予定外。
水彩絵の具用プラスティックパレット278円。
ジャバラの筆洗1つ190円。
以上

いつか描こうと昔らから押し入れにストックしてあった画材は以下のとおり。
ホルベインの水彩ガッシュデザイナー用12色セット。
20号の豚毛平筆1本。
12号の豚毛平筆1本。
4号のテンの毛丸筆1本。
グラファイト鉛筆9B1本。

あと足りないものはー、筆で彩色するとき用の海綿くらいかなあー。

定番品ばかりで小学生のお絵描きセットと何も変わりません。
それが大切。
特別な物を使わないでベーシックな物だけで楽しく描く、それが目的。
大切に使って、壊れたらえいっと買い換えて気持ちよく使う。

スケッチ散歩が今から楽しみだっ、わくわく…。

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楽しい絵のかき方

久しぶりに実家を訪ねたら懐かしい本が出てきた。
「少年百科 楽しい絵のかき方」立花一花著

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九つの時に買ってもらった本だ。

背表紙は壊れてしまってぼろなのですが、
ページを繰ると当時の記憶がありありと蘇ってきます。
思い起こせばこの本を読んでからお絵描き少年の人生が始まったのでした。

本の書き出しはこうです。
「絵は最初からうまく描こうなどと思って描かないで、描いて楽しければそれでいいのです。」

当時まだ「描く」という漢字を習っていなかったので兄に意味を尋ねた記憶があります。

また、このような記述がありました。
「消しゴムは、極端な言葉でいえばなくてもよいのです。なぜなら、鉛筆やコンテでスケッチをする時、いい加減な線をかるがるしく引かないようにするためにも、ふだんから消しゴムをつかわないで描くように心掛けるべきです。」

まだ純情だった僕は心からこの言葉を信じ、スケッチの時に消しゴムはけっして携行しないよう固く心に誓ったのでした。

道具の選び方や心構えから始まって様々な how to が満載のこの本に僕はたちまち夢中になり、熱心に読みふける毎日でした。
いつかは油彩画を描こう、そう思いをめぐらす純真な少年だったのです。

転機です。
高校時代に美術の授業でちょっとだけ油彩をかじって以来写真に没頭していた僕ではありますが、原点回帰のチャンスです。
今すぐ、画材屋さんに絵の道具を買いに行こう…。
水彩にするか、念願の油彩にするか、商品を見てから決めればいいさ。