
失ってもゼロになるだけでマイナスにならない。
これは私も経験したことがあります。
自分の中ではマイナスに見えても客観的に見れば
それは特別マイナスではなく、ようは振り出しに戻されただけ
という価値観はとても共感しました。
その他、情報に対する考え方や挑戦するマインドも
共感を覚えた1冊です。
<本書のポイント>
■情報は自らつかみとるもの
■このままではこのままの自分に気づくこと
■物事の出発点はかけ算ではなく必ず足し算でなければならない
■言葉で説明するよりも目に見える結果を残す
■努力するのではなくその作業にハマる
■経験とは計画した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていく
■目の前に流れてきたチャンスに躊躇なくとびつくことができるか
■人生の中で仕事はもっとも多くの時間を投じるものの1つだ
■人生が豊かになっていかない根本原因は何よりも時間だ
■儲けるために働くのではなくお金から自由になるために働こう
■やりがいとは見つけるものではなく自らの手でつくるものだ
■仕事が嫌いだと思っている人はただの経験不足
■お金ではなく自らの信用に投資する
■信用のゼロからイチはまず自分で自分を信じるところから
■自分が天才ではないからこそ僕は会社をつくる
■現状維持などありえない
■たとえ最大級の失敗が襲ってきてもマイナスにはならずただゼロに戻るだけ