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販売の楽しさ伝えたい!インター・ベル山口です。
今回は、愛知県より名古屋おもてなし武将隊です

TVなどでも度々取り上げられている彼ら。
耳にしたことがある方も多いと思います。
私は、3年前に旅行で名古屋城を訪れた際に、
生の武将隊を観てきました

戦国時代の有名な武将に扮し、名古屋城外濠でショーを行ったり、名古屋城内を徘徊していたり。
織田信長扮する方の周りは常に人、人、人だったのを覚えています

まず、名古屋おもてなし武将隊とは...
開府400年に合わせて、名古屋の魅力を全国に伝えるため、名古屋にゆかりのある武将6人(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・加藤清正・前田利家・前田慶次)と
4陣笠隊で結成致しました。
主な活動内容としましては、毎日、名古屋城にて観光客のお出迎え・観光案内・記念撮影などの「おもてなし」を行っております。
(名古屋おもてなし武将隊公式HPよりhttp://busho-tai.jp/
※音声が出ますので音量にご注意ください)
数年前からの「歴女」という言葉に表される歴史ブームや、本能寺の変後の、織田家跡継ぎを決める会議に
フューチャーした歴史小説「清須会議(三谷幸喜著・2012)」などによって、歴史がより身近に感じられる機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
そんななか、2009年から活動をスタートさせたのが、名古屋おもてなし武将隊です

元々は、名古屋市のふるさと雇用対策事業の一環として結成されたPR部隊で、ハローワークで募集されたメンバーで武将隊が結成されたそうです。
そのパフォーマンスや外見、また物珍しさにばかり注目が集まりがちですが、
”おもてなし”という言葉や歴史、伝統文化を大事にし、慎み、恥じらい、礼儀、思いやり、真心、謙虚、誠意、勇気といった、
“古き良き日本人の美徳”を伝えていく
という信念は、非常にしっかりとしたものとなっています。
雑多な情報で溢れ返る現代。インターネットで検索すると、やたら「おもてなし」や「ホスピタリティ」という言葉が出てきます。
今では、どこもその重要性を感じ、取り組んでいます。
今では、どこもその重要性を感じ、取り組んでいます。
しかし、全てがその本質を理解した上で取り組んでいるかは疑問が生じます
はっきりいってしまえば、

はっきりいってしまえば、
「おもてなし」「ホスピタリティ」という言葉を打ち出すことで、対外的にアピールしたい、という考えが少なくないのではないか、とも思うわけです。
名古屋おもてなし武将隊のように、
“おもてなし”という言葉自体を大事に活動している団体は稀有な存在かもしれません。
我々もそれに倣って“おもてなし”という言葉を大事にしていきたい
“おもてなし”という言葉自体を大事に活動している団体は稀有な存在かもしれません。
我々もそれに倣って“おもてなし”という言葉を大事にしていきたい

その為には、もっともっと“おもてなし”を知り、
自然と実践できるようにならねばなりませんね。
我々は、(日本人の心からうまれる)おもてなしの心で人々(関わる全ての人。家族、恋人、友人、同僚、取引先、お客様)を幸せにしたいのですから。