いつも、ありがとうございます。
アパレルに特化した人財会社インター・ベルの山口です。
前回はハワイで気づいた
生き残る店と生き残れない店の違いを
私なりの見解でご紹介しました。
ハワイには、私の大好きなサブウェイが
たくさんあります。
ある日の朝、いつも通りサブウェイに行き、
朝食を頼みました。
ちなみに、私はほとんど英語が話せません。
だから一人で店に入るときは、緊張します。
しかし、今回行ったサブウェイは、
私の緊張を一瞬で解いてくれました。
それは、第一声です。
「good morning!!」
と言い方が歓迎してくれている暖かい挨拶だったのです。
もし、声が小さかったり、
怒ったような言い方をしてしまうと、
私の緊張感はさらに高まります。
何言ってるかわからない英語で
さらに嫌な顔されたらどうしよう…
このサブウェイは最初に抱いた印象の通り、
接客もとてもフレンドリーで
私のつたない英語も一生懸命理解しようとしてくれました。
そして、店内で食事をして、出る時も
「have a nice day!!enjoy!!」
と声をかけてくれて、
本当にうれしかったです。
あなたの店では最初の挨拶でお客様に安心感を
与えられていますか。
また、店を出るときに、
思わず「また行きたい!」と思わせるような
一言を投げかけられていますか。
使う言葉の抑揚でこんなにも伝わり方が違うものかと
実感したハワイでの接客でした。
ではまた次回!
お楽しみに!!
【”絆”接客マエストロ】成田直人より⇒
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