社員が涙を流すような、理想の会社の特徴を
物語エピソードと共に紹介している、非常にわかりやすい本です。
平易な言葉で書かれていますので
読みやすさもあり、
最後の物語に思わず感動を覚えました。
経営に関することだけでなく、
自分自身にもあてはめる事が出来る、と思います。
【本文要約】
■会社における問題のほとんどは理想の会社を描くことで解決できる
■それができるかどうかよりもワクワクするかどうか
■困難があるからこそ感動がある
■理想の会社の状態を物語にする
■他人に期待するのではなく他人を信頼しましょう
■教育に当たって最も大切なことは相手の自発性
■問題は乗 り越えられる人にしか訪れない
■信用は真実からしか生まれません
■当たり前と思っていることに意義を見出だす
■仕事のレベルを極める
■常識を越える、想像を越える
■情景だけでなく感情も表現する
■理想の一日を描く
■良い事例をいっぱい集める