山口@販売の楽しさ伝えたい です。
前回は、小売・サービス業向けにも
アルコール消毒ジェルが必要な理由を
お話しました。
早速設置されましたか?
お客様に見てわかるようにするだけで
信頼感がアップするので
ぜひ実践してくださいね。
では、今回のお話、、、
店頭で必ずお客様に伝えル言葉それは、
「ありがとうございます」
感謝の言葉は、お客様を笑顔にし、
店の雰囲気が自然とよくなる大切な言葉です。
しかし、同じ「ありがとうございます」でも
雰囲気がよくなる店と悪くなる店があります。
また、お客様として利用した際に、
全スタッフから「ありがとうございます」を言われて
「またいきたいな~」と思うこともあれば、
同じように全スタッフで言ってるのですが、
「なんだかイマイチだな~」と思う店があります。
この違いは何なんだろう…と
考えてみました。
それぞれの店で働いているスタッフの顔と
声を思い出すと一つ重要な気づきがありました。
それは、声のトーンの差でした。
ひとそれぞれ日常で話すトーンがあります。
このトーンのまま「ありがとうございます」を言うと
なんだか、言わされているような印象、
言いたくない印象が相手に伝わってしまいます。
雰囲気が良くなる店の「ありがとうございます」は、
スタッフの日常会話のトーンよりもワントーン高いんです。
「だから、明るく澄んだ声の印象を受けるのか!」と
気づくことができました。
たしかに私も現場で働いている時も
顧問先で販売させて頂く時の「ありがとうございます」は
ワントーン高いです。
なぜなら、「伝えたい!」と思うと自然と声質が変わる(高く)からです。
小売・サービス・飲食業におつとめの方は、
ぜひワントーン「ありがとうございます」の言い方を変えてみましょう。
お客様に心地よく伝わり「感謝」の気持ちが届くことでしょう。
早速ワントーン高めに言ってみましょう。
伝わり方の違いにすぐ気づくことをお約束します。
それでは次回も
楽しみにしていてください。
【”絆”接客マエストロ】成田直人より⇒ http://familysmile.co.jp
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