ベストセラーの3作目。
これまでの2作でも非常に心を打たれる
内容が多かったのですが、
同書に関しても、これまで同様、心を打たれる
経営をしている会社が紹介されている。
利益至上主義、株主至上主義といった
資本主義の原則は、無機質に思えて仕方がない
部分がありますが、同書には温かみを感じます。
経営の本質はここにあると感じます。
【本文要約】
■徳のない会社とはつきあわないほうがいい。
■業績ではなく継続をめざして歩き続ける
■本社は小さければ小さいほどよい
■役員と社員を結ぶ今週の気付き
■社員が成長するようなしくみを作る
■毎週の朝礼で必ず理念を説く
■商売をするうえで営業なしに生き残れる職種はない
■ノーと言わない究極のサービスをし続ける