いつも、ありがとうございます。販売の楽しさ伝えたい山口です。
先日の雪はすごかったですね~。今年は雪が多いですね。
お店の売上はいかがでしたか?
「売れないに決まっているじゃん!
だって、あんなに天気が悪かったんだから」と思ったとしたら
それはとても、もったいない考え方です。
なぜか?
天気が悪い日=売れない日、ではないからです。
あなたがもし、休みの日、先日のような雪だったら
あんな雪の中、でかけようと思うでしょうか?
きっと家の中でおとなしくしていますよね。
逆に、どこかのお店に行くとしたら
どんな思い持って家を出るでしょうか?
「なんとなく暇だから」では出かけないはずです。
「今日、買いたい」という気持ちが
強いからお店に行こうと思うのではないでしょうか。
よく小売店は「天気が悪い日は売れない」と言われます。
それは来店人数が少ないというだけです。
売れないというわけではありません。
来店人数だけに焦点を当て、
「今日は売れない」と思ってしまうと、
それは行動に出てしまい、積極的にお客様と
関わることができなくなってしまいます。
実際に、私は午前と午後に打ち合わせがあり、
間の時間に、ある百貨店に立ち寄りました。
スタッフの方たちは「売れる気がしていなかったのでしょう」
どのお店でも「いらっしゃいませ」以外、
全然声をかけられませんでした。
ですから、まずは
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「天気の悪い日に来てくれるお客様は
購買意欲が高い」
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という認識を持つようにしましょう。
では、その上でどんなアクションをするか?
それは、素早いアプローチを行うことです。
今後も雪に限らず、風、雨、猛暑などあるでしょう。
そこで明日は、そんな時に使えるオススメの
アプローチの仕方をご紹介します。
悪天候を味方につけ、
一気にお客様との気持ちの距離を縮める
アプローチ法です。
では、明日。
ビジューライフの鈴木san ブログより