販売力UP!コンサル  -天気が悪いと売れないはウソ- | ファッション業界転職 販売職専門人材会社インター・ビュー

ファッション業界転職 販売職専門人材会社インター・ビュー

ファッション アパレル専門 総合人材サービス企業インター・ビュー
山口 芳明 の奮闘記

いつも、ありがとうございます。販売の楽しさ伝えたい山口です。


先日の雪はすごかったですね~。今年は雪が多いですね。

お店の売上はいかがでしたか?


「売れないに決まっているじゃん!
だって、あんなに天気が悪かったんだから」と思ったとしたら
それはとても、もったいない考え方です。


なぜか?

天気が悪い日=売れない日、ではないからです。


あなたがもし、休みの日、先日のような雪だったら
あんな雪の中、でかけようと思うでしょうか?
きっと家の中でおとなしくしていますよね。


逆に、どこかのお店に行くとしたら
どんな思い持って家を出るでしょうか?


「なんとなく暇だから」では出かけないはずです。
「今日、買いたい」という気持ちが
強いからお店に行こうと思うのではないでしょうか。


よく小売店は「天気が悪い日は売れない」と言われます。
それは来店人数が少ないというだけです。
売れないというわけではありません。


来店人数だけに焦点を当て、
「今日は売れない」と思ってしまうと、
それは行動に出てしまい、積極的にお客様と
関わることができなくなってしまいます。


実際に、私は午前と午後に打ち合わせがあり、
間の時間に、ある百貨店に立ち寄りました。

スタッフの方たちは「売れる気がしていなかったのでしょう」
どのお店でも「いらっしゃいませ」以外、
全然声をかけられませんでした。


ですから、まずは
-------------------------------------------------

「天気の悪い日に来てくれるお客様は
 購買意欲が高い」
-------------------------------------------------

という認識を持つようにしましょう。


では、その上でどんなアクションをするか?
それは、素早いアプローチを行うことです。


今後も雪に限らず、風、雨、猛暑などあるでしょう。

そこで明日は、そんな時に使えるオススメの
アプローチの仕方をご紹介します。


悪天候を味方につけ、
一気にお客様との気持ちの距離を縮める
アプローチ法です。

では、明日。


http://ameblo.jp/bijou-life1/

ビジューライフの鈴木san ブログより