いつも、ありがとうございます。
山口@販売の楽しさ伝えたい です。
前回の「トップ販売員!コンサル」 では、フロントで働く人の状態管理の大切さについてお話しました。
今回は、レジです。
最終的な印象を決めるのは、接客でしょうか。
答えは NO! です。
表題の通りレジです。
どれだけ素晴らしい対応をしても
レジで滑るとお客様の店の印象は
レジの対応がすべてとなってしまいます。
一連の流れを説明すると、
お客様「あ~この店員さん素晴らしいな~、よしレジに並ぼう…」
お客様「あら、混んでるな…遅いな…」
レジ「お待たせしました~」
お客様「こらこら、「大変」をつけなさいよ!失礼しちゃうな~」
お客様「お金数えるの遅い!袋詰めも遅い!あ~イライラする!」
となると、もうさっきの
感じの良い接客は台無しです。
最後の印象が
その店の印象を決めてしまうのです。
逆に接客がダメでも、
レジで挽回するチャンスにもなります。
終わりよければすべてよし、と言いますが、
店舗ビジネスでも同じ事が言えるのではないでしょうか。
ってもちろんレジだけを
鍛えるのではなくお客様にストレスを与えない
店作りも同時並行で進めていきましょう。
最後の印象を決めるレジ
ぜひ今一度見直してみてください。
ストレスを生む応対になっていませんか。
それでは次回も
楽しみにしていてください。