トップ販売員!コンサル  -得意、不得意なお客様は解釈にすぎない。- | ファッション業界転職 販売職専門人材会社インター・ビュー

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山口 芳明 の奮闘記

いつも、ありがとうございます。
山口@販売の楽しさ伝えたい です。


前回の「トップ販売員!コンサル」 では 、時間を意識することで

生産性が高まる、というお話をしました。


目の前のことに振り回されて
あっという間に一日は終わってしまいます。

一見充実感はあるのですが、
生産性は上がらない、という結果にならないように
日々時間を意識しながら働きましょう。


よく、話しやすいお客様は良いのですが、
話しにくいお客様とのコミュニケーション手法を
知りたいと聞かれます。

私は、答えます。

「単なる思い込みです」と


「えっ??」と思いますか。


話しやすいお客様と話しにくいお客様という分類。

ただ、自分のコミュニケーション力がないという
自己評価だけは残ります。

話しやすい=いい人
話しにくい=悪い人

という区別をしてしまいがちですが、
話しにくい人はプライベートでも
誰とも全く話をしていないのか?

と言われるとそんなことはないはずです。


中には話し始めたら止まらない人も
たくさんいるはずです。


ただ単純にお客様が販売員を見て、
「こいつなんかやだな」という印象を
与えているだけの話なのです。


そこに気づいて自分の身なりや
言葉使いや話しかけるタイミングを
改善しない限り
いつまでもこの状況から抜け出すことは
できないでしょう。


つまり、いつまでも売れない、ということです。

自分が苦手意識を持って接客すれば
ますますお客様は離れていきます。


まずはお客様の印象で判断する前に
自分が与えている印象を
振り返ることが大切です。


この姿勢いつまでも持ち続けていきましょう。


それではまた次回を楽しみにしていてください。




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