「このお客様、購入はしていないけれど
前にも見に来てくれていたような・・・」
「私ではないけれど、他のスタッフが前に接客していた
お客様のような・・・」
そんな、見覚えのある感じのお客様が
来店されることはありませんか?
そういう時、どんな対応をされているでしょうか?
多くの方が、
「でも、確かな記憶ではないから
声をかけておくのはやめておこう。。。」と、なります。
あなたもこんな経験あるのではないでしょうか。
しかし、これはとてももったいない!
お客様は自分のことを覚えていてくれると、
それだけでとても喜んでくれます。
実際、私も
接客はしていないけれど、以前に見に来てくれていた
お客様に声をかけたことがきっかけで、その後
頻繁にお買い上げくださる顧客へとつながった経験があります。
ただ、記憶に自信のない中で
声をかけるのは勇気がいりますよね。
そんな時におすすめなのが、
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最初に
「間違っていたら、すいません(申し訳ありません)」と
声をかけてから、
「確か、前にもいらしてくれていませんでしたか?」と
話をすることです。
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「間違っていたら、すいません」と先に伝えることで
たとえ違っていてもお客様が不快に感じることはないですし、
「もし、違っていても大丈夫」と
あなた自身への後押しにもなります。
この声かけをきっかけに盛り上がり
一気にお客様との距離も近づくことも多いですし、
たったこれだけでお客様には
「さすが!」と評価していただけます(笑)
ですから、「前にも見たことあるなぁ」は
見て見ぬフリはせず、
声かけのチャンスと捉えて積極的にアポローチしましょう!
接客頻度も購入率もアップしますよ。
ビジューライフの鈴木san ブログより