4年ほど前に、ぼんやりと起業しようかどうか
悩んでいたときに、知人に薦められて読みました。
久しぶりに読むと、全く違う感覚にとらわれました。
読めば読むほど新たな気づきが出るし
物語形式なので非常に読みやすい。
起業するためのバイブルと呼ばれる
所以がよくわかります。
職人と起業家の違いを明確に意識して
やっていくことで、家業から企業へと
成長出来る。
【本文要約】
■起業家 変化を好む理想主義者。管理が苦手。未来
マネジャー 管理が得意な現実主義者。問題点を探す。過去
職人 手に職をもった個人主義者。現在
■どんな事業を始めればいいのだろうか?これが本当に起業家的な質問
■あなたが望む人生の目標とは?
人生設計の一部として事業を考える
仕事の役割分担を明確に
システムが顧客を満足させる
事業とはゲーム
顧客の言葉を学ぶ
モノ、行動、アイデア、情報を統合