法人営業、主にコンサルティング営業の
手法と、マーケティング的な考え方が
合体したような形式の本です。
三つのみ力、など、考え方の枠組みの部分が
特に参考になります。
営業担当者というよりは、事業部長など
部隊を指揮する方や、マネジャーが読むと
参考になると思います。
【本文要約】
■かかりつけの医者になる
■注目する潮流
人口構造の変化
産業構造の変化
グローバルレベルでの変化
人々の意識の変化
インターネット、デジタルの進展
■ビジネス理解
枠組みは誰に、何を、どうやって
企業、事業の原点を確認する、なぜ
■三つのみ力
・アイデアのタネを見つける。
増加、減少、以降、出現
・アイデアを磨く
進歩、深化、新化
顧客接点を見極める。主戦上、際戦場、新戦場
・コンセプトを磨く…時代性、先進性、独自性
顧客に思い、こだわりを見せる
商品やサービスを魅せる
■新たな価値を共創
■新ビジネスの脚本家になろう