物事を考えるための、処理速度や論理性ではなく、
先を見越した先読みの考え方、
大きな成果を出すための考え方が書かれています。
どういう風に考えるのが最適かだけでなく、
何か問題が起こったときの対処法など
参考になる考え方が多い。
実践したくなる本です。
【本文要約】
■前向きな気持ちでチャンスに焦点を絞る
■リスクとしっかり向き合い対処する
■脳をリセットすることによってより効率的に行動できるようになる
■自分を知り尽くしている
■過去でも未来でもなく現在に意識を集中する
■ときどきの気持ちを言葉にする
■よそいきの自分を作らない
■周囲からアドバイスをもらう
■言葉以外のメッセージに注目
■フロー体験を得るためには仕事の設計図を作る
■これをやったらどういう気持ちになるか
■他者の感情についても考える習慣をつける
■記憶が現在の自分となり、さらには未来の自分までつくる
■できるだけたくさんの新しい経験を脳にさせる
■覚えるときは他のことと必ず結び付ける